「vol.376 正しく使えば数百年はもつ、エコな建築素材アドベ【ペルー】」配信しました。
粘土に少量のわらを加えて水でこね、型どりして天日で乾かす日干しレンガ「アドベ」。南米ペルーでは古くから建材として使われ、世界遺産に登録される街・クスコでは、アドべを使った美しい家並みを見ることができます。建築部材としてのポテンシャルも高いアドべの魅力を現地ライターが紐解きます。
本年も誠にありがとうございました。
不動産流通研究所は12月26日(土)~1月4日(月)の間、お休みさせていただきます。
年始の営業開始は5日(火)10時~となります。最新不動産ニュースの更新も同日18時~となりますのでご承知おきください。
また、メール・FAX等でいただいたお問合せ、販売物の申込みなどの対応も5日以降となりますのでご了承くださいませ。
来年も、「月刊不動産流通」、並びに最新不動産ニュース「R.E.port」、不動産用語集「R.E.words」など、ご愛顧のほど宜しくお願いいたします。
「路上アンケートで女性の部屋探しニーズを探る」配信しました。
「顧客の声に耳を傾ける」。日々その心構えで業務に当たる事業者は少なくないと思います。今回はそこから一歩踏み込み、路上アンケートで1日数百人ほどに声をかけ、新たなニーズを掘り起こす、ある事業者の取り組みを追いました。
「月刊不動産流通2021年1月号」が好評発売中です。ご購入はショップサイトから。
特集「空室を出さない! 賃貸管理ひと工夫」では、入居者との良好な関係づくりのため、他社にはないサービスやイベントを実施し、退去抑制や空室リスクの回避につなげる各社の取り組みを紹介。
編集部レポート「不動産コンサルビジネス最新事情」では、「不動産コンサルティング技能試験」制度が開始され四半世紀以上が経った今、フィーを受領できるビジネスとして不動産コンサルはどのように花開いたか? 多種多様なビジネスに取り組む事業者を紹介しつつ、その将来像を探ります。
「vol.375 女たちの終の住処【フランス】」配信しました!
パリ郊外のモントルイユ市には、フランス初となる、60歳以上の女性のための公共集合住宅が存在します。建設までの経緯を踏まえつつ、実際の入居者にインタビューを行ない、その暮らしぶりなどを伺いました。
「1棟丸ごと時間貸しスペースビルに再生」を公開しました。
コロナの影響で需要が高まっている時間貸しのワークスペース。大手企業は都心部を中心にサービス展開を活発化していますが、仙台市内でビル仲介・管理を手掛ける日本商事は地場事業者ながらそのトレンドをいち早くつかみ、10月、老朽ビルをニューノーマルなスタイルに沿う新しいオフィスビルへと再生しました。
「vol.374 世界遺産の洞窟の家、カッパドキア【トルコ】」配信しました!
日本の約2倍の国土面積があるトルコは、国の大部分が高原。その中心部であるアナトリア高原にあるのが、世界遺産カッパドキアです。独特な形の円錐状の岩があることで知られる同地は、先史時代から文明が居住していた歴史深い場所。現地ライターが、現在に至るまでの歴史を紐解きます。
「『顧客目線』のリノベーション(後編)」
前編に引き続き、築古の公営住宅を、現代のライフスタイルに合った魅力的な物件に再生した事例を紹介。小さな子供を持つファミリー層向けに、さまざまな工夫を施しています。