「記者の目」更新しました
「“ユーザー主導”の住まいづくり(後編)」の記事を更新しました。
前編のウェブ編に引き続き、「ユーザーが主体となって働きかける」という流れは、無視できない潮流です。その一つがセルフリフォーム・リノベーション。以前は一部の建築関係者やDIY好きのユーザーなどが中心でしたが、最近は、未改装の中古住宅や賃貸住宅をユーザー自らカスタマイズするという方法も一般的に見られるようになってきました。そのニーズを活用すれば空室に悩むオーナーの突破口にもなるといえます。
今回の後編では、「セルフリノベーション」の動向について筆者の見解を掲載しています。