「記者の目」更新しました
「築約40年木造物件、満室運営実現への努力」の記事を更新しました。
“駅から遠い”“築年数が古い”賃貸アパート。これだけ聞くと「入居率はさほど高くないのでは…」と思われがちですが、今回ご登場いただくオーナーの物件は、同様の条件にもかかわらず、満室稼働中ということです!!
その成果は、コツコツと地道な努力の賜物でした。入居者はもちろん、不動産会社に向けてどういった工夫をされているのか、どうぞご覧ください。
「築約40年木造物件、満室運営実現への努力」の記事を更新しました。
“駅から遠い”“築年数が古い”賃貸アパート。これだけ聞くと「入居率はさほど高くないのでは…」と思われがちですが、今回ご登場いただくオーナーの物件は、同様の条件にもかかわらず、満室稼働中ということです!!
その成果は、コツコツと地道な努力の賜物でした。入居者はもちろん、不動産会社に向けてどういった工夫をされているのか、どうぞご覧ください。
「次世代にも住み継げる、『長寿命マンション』とは」の記事を更新しました。
最近では、長期優良住宅をマンションに取り入れるケースも見受けられますが、20年も前から「300年」機能を保全できるマンションを提唱している設計事務所が福岡にあります。
長寿命マンションの普及・促進に取り組む設計事務所(株)福永建築研究所は、同手法を自社で施工するだけでなく、会員システムを発足させ、そのなかで広く提供し、推進することで、高品質・低価格を実践しています。
記者は、今回、まもなく竣工を迎える2物件を見学。いずれもほぼ完売状態で、キャンセル待ちも出ているという「300住宅」の創意工夫を余すことなくお伝えします。どうぞご覧ください。
Vol.197 “オープンハウス ~エージェントに忍び寄る危険” の記事を更新しました。
アメリカでは、毎年平均75人の不動産エージェントが殺害されているそうです。
その現場として最も危険多いといわれるのが「オープンハウス」。
特に近年、リーマンショック、サブプライムローン問題の影響で住宅ローン返済に行き詰まった住人が家を手放して出て行ったあと放置状態になっている物件が多く発生。そういう地域では暴力や強盗、殺人などの犯罪が起こりがちで、不動産営業にも危険がつきまとっています。
営業現場のエージェントの声などをもとに、その現状をレポートします。
「シンガポールの女性エージェントはアグレッシブ!」の記事を更新しました。
現在経済発展がめざましいシンガポール。昨年当社では日管協・レディース委員会主催の同地視察に同行しました。
その際に印象的だったのは現地で活躍する女性エージェント。彼女らが属する不動産会社では、結婚・出産後も働く人が多いとか。
働く女性に対してどのような環境があるのか、またどういったモチベーションが必要とされているのか、現地でトップセールスウーマンに話を聞きました。
御蔭様で、1月11日に発売した特別編集本『これが「サービス付き高齢者向け住宅」だ!』が増刷となりました。心よりお礼を申し上げます。
まだ、お手に取っていない方は、当社のショップサイトでは少し立ち読みも可能です。また、月刊不動産流通年間購読者、アットホーム会員、大量購入などの方には各種割引もご用意しておりますので、どうぞご参照ください。
「“木更津”再興の起爆剤になるか」の記事を更新しました。
4月13日にグランドオープンを迎える「三井アウトレットパーク 木更津」。
アクアライン開通以降、都心へのアクセスは良好ですが、「木更津そごう」閉店以降、不遇な事態が続いていた同地。しかし、最近では、流入人口が増加するなど、良い風が吹いてきています。そのようななかオープンする同施設は同地復興の起爆剤となるのか…。
オープンを前に記者が現地取材をしてきた様子をレポートしました。どうぞご覧ください。
Vol.196 “闇の美しさを再発見” の記事を更新しました。
欧米のホテルや家に滞在すると、部屋が暗いと感じることがよくあります。
天井に蛍光灯の照明器具をつけているような家はまずなく、リビングルーム、ベッドルーム、キッチン等など、それぞれのスペースで、明るくしたいところだけ明かりを置いたり設置して照らしているのです。
震災以降、公共施設や住まいなどでも照明を節約するため「暗い」場所が増えました。防犯上良くないとか、危険だとかいう指摘もある一方、「暗い」というのは、意外にいいこともあるんですよ。
今回は、「闇」を見詰めてみたいと思います。
最新号2012年3月号の内容を紹介。ショップサイトでご購入できます。
今なお、不動産会社やオーナーの悩みのタネとなっている原状回復・敷金精算問題。初版の「原状回復ガイドライン」策定から14年、「東京ルール」からは7年が経過しましたが、同問題に関する国民生活センターへの相談件数は一向に減少する兆しがありません。
そこで、編集部では、原状回復問題の現状を探るとともに、賃貸管理会社のトラブル防止・対応への取り組み、オーナーや入居者の意識の変化を知るため、 アンケート調査を実施。併せて、トラブル回避・減少に効果をあげている各社の取り組み例などを取材しました。
本誌創刊30周年記念企画・連載「国土交通省発足10年、重要施策の現在と未来」の第2回は「都市再生特別措置法」です。都市の国際競争力を高めることを目的に制定された法律で、全省庁が連携して取り組みがスタートしましたが、この10年でどう変化してきたのか、当時の関係者へのインタビューとともに紹介。
また、「WORLD VIEW」拡大版では、記者が建設ラッシュが続いていたシンガポールを視察、その様子をレポート。現地の不動産や海外投資家などによる投資状況などを中心に紹介しています。
盛りだくさんの今月号もどうぞご覧ください。
「老舗ホテルの『レガシー』受け継ぐ」の記事を更新しました。
横浜磯子のシンボルだった「横浜プリンスホテル」。その跡地に誕生するマンションの販売がもう間もなく始まります。
ここに至るまでシンボルだったホテルのイメージを壊さないよう、事業者側の並々ならぬ努力がありました。歴史のある「貴賓館」や豊かな桜・緑の温存のほか、マンションの外観には旧ホテルのデザインを取り入れました。
また、旧来のモノを重んじるだけでなく、高台に位置する同マンションへのアクセスを良くするため、エレベーターを設置するほか、太陽光発電システムなど最新設備を導入するなど、新たな取り組みも積極的に採用しています。
震災後に売れるマンションとして、2012年上半期で見逃せない同物件のレポート、必見です。
「次世代スタンダードを目指して。自由な新築分譲マンションを提案」の記事を更新しました。
従来の新築分譲マンションでは、階数、間取り、内装を自由に選べる範囲は限られていました。
今回紹介する「ザ・パークハウス 茅ヶ崎東海岸南」では、住戸を好みの向きや階数のほか、テラス付き住戸や、窓が多い角部屋など、希望の条件に合った住居を選ぶことができ、間取りは個性豊かな8プランを用意。キッチンの位置や、和室から洋室への変更、カラーセレクトなども柔軟に対応しており、ユーザーは幅広い選択肢から自分好みの住まいを選び、創り出す楽しみを味わえるプランを設定しています。
昨今ユーザーにとって住宅選びに“選択制”があるかどうかが重要な要素となっています。住民自らがカスタマイズできることが住宅への愛着にもつながるよう。新築分譲マンションの新たなステージといっても過言ではない同物件のレポートをどうぞご覧ください。