不動産ニュース / 開発・分譲

2020/1/21

レーベンコミュ、ベトナムに現地法人を設立

 (株)レーベンコミュニティはこのほど、ベトナムに現地法人「レーベンコミュニティベトナム(有)」(ベトナム・ハイフォン市、法的代表者兼社長:小此木 航平氏)の設立を発表した。

 タカラレーベンと(株)フジタの共同出資による分譲マンションプロジェクト「THE MINATO RESIDENCE」(総戸数924戸)のマンション管理事業実施を目的とした設立。「THE MINATO RESIDENCE」は、ベトナム第3の都市であるハイフォンで初となる日系企業のみで取り組む大規模マンション開発プロジェクト。「エターナルバリュー(永続的な価値)」をコンセプトに、ラックチャイ川沿いに位置する新市街地エリア「Water Front City」で、敷地面積約1万2,760平方メートル・地上26階建ての商業施設を備えた複合型分譲マンションを開発する。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆