不動産ニュース / 開発・分譲

2020/10/6

三井不、ロンドンの大規模再開発で新築棟を着工

「ゲートウェイセントラル棟」外観イメージ

 三井不動産(株)は、英国子会社Mitsui Fudosan(U.K.)LTD(英国三井不動産)を通じ、2015年より開発を進めるロンドンの「ホワイトシティプレイス再開発計画」において、新築棟「ゲートウェイセントラル棟」(以下、セントラル棟)を着工した。

 ロンドン市中心部のウェストエンドから西へ約6kmのホワイトシティエリアで、12年に同社グループが英国の公共放送局BBCの所有土地を取得。「テレビジョンセンター再開発計画(第1期)」を皮切りに、再開発を推進している。

 「ホワイトシティプレイス再開発計画」は、オフィス・店舗からなる新築棟2棟と、オフィスビル等の改修棟4棟で構成するもので、改修棟は17年9月に竣工済み。
 今回着工するセントラル棟は、延床面積約3万2,500平方メートル、地上11階地下1階建て。総貸付面積は約2万5,000平方メートル。英国の大手設計事務所であるアライズ・アンド・モリソン社がデザインを行なう。約250人を収容できる野外テラスも設ける予定。
 また、大手化粧品メーカーであるロレアルの英国現地法人と賃貸借契約を締結。契約面積は約1万1,000平方メートル超で、6階分を賃借する予定。英国本社としての用途以外にも、年間約1万人の美容師を育成するロレアルアカデミーも開設する計画。

 竣工は、22年末を予定する。

野外テラス完成イメージ

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年3月号
カスハラ対策を学び、スタッフの心を守る
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/2/1

「海外トピックス」更新しました。

『ゾンビ化』するショッピングモール 【アメリカ】」配信しました。
いま米国では、ショッピングモールが集客力を失い、閑散化、閉業の憂き目に遭うケースが増えています。あの「デロリアン」が走ったショッピングセンターも今や…。一方、再利用によって明るい兆しも見えつつあります。現地ライターがレポート。