不動産ニュース / 開発・分譲

2022/12/12

台東区の再開発、街区名称は「蔵前JPテラス」に

「蔵前JPテラス」完成イメージ

 日本郵政不動産(株)は9日、同社が推進する「蔵前一丁目開発事業」(東京都台東区)の開発街区全体の名称を「蔵前JPテラス」、ライオン(株)の本社となるオフィス棟の建物名称を「JPライオンビルディング」に決定したと発表した。

 「蔵前JPテラス」は、敷地面積約1万4,400平方メートルの計画地に、延床面積約9万9,700平方メートルの大規模複合施設を建設する。「JPライオンビルディング」は延床面積約2万9,900平方メートル、鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造地上13階建て。地上23階建ての住宅棟は、9~17階が(株)長谷工シニアウェルデザインが運営する高齢者住宅「ブランシエール蔵前」(自立型124戸、介護型30戸)、18~23階が三井不動産レジデンシャルリース(株)が運営する「JP noie 蔵前」(総戸数128戸)で、延床面積約4万900平方メートル、鉄筋コンクリート造。地上9階建ての物流棟は、延床面積約2万9,000平方メートル、柱鉄筋コンクリート造・梁鉄骨造。日本郵便が入居する。

 そのほか、オフィス棟1階にはベーカリーや郵便局、住宅棟3階には保育園、同8階にはシェアスタジオを誘致し、施設利用者や近隣住民の利便性を高める。物流棟9階にはテニスコート11面半分の屋上庭園を設置。庭園南側には貸し農園(32区画)とワークショップ形式で楽しむシェア菜園も用意する。

 全体竣工は2023年3月の予定。

屋上庭園イメージ

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年7月号
建物の維持管理、今後重要視されます
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/23

「記者の目」を公開しました

記者が興味を持ったテーマを徹底取材する「記者の目」を更新しました。

今回更新したのは、「インフラゼロへの挑戦」。皆さんは、(株)MUJI HOUSEが、既存のライフラインに依存せず、エネルギーを自給自足できる設備を整えたトレーラーハウス「インフラゼロでも暮らせる家」の商品化を目指しているのをご存じですか?同社は昨年3月に実証実験「ゼロ・プロジェクト」を開始。2025年の実用化を目指し、今年4月にはプロトタイプを報道陣に公開しました。写真も交えつつをレポートします。「未来の家」が垣間見えるかもしれません。