海外トピックス一覧

2004/12/13

海外トピックス 2004/12/13

vol.25 ユダヤ人と不動産ビジネス(2)

お互いを支えてきた、強い同胞愛と寄付の習慣1900年前後に身ひとつでヨーロッパやロシアからアメリカに逃れてきたユダヤ人達は、同胞同士助け合わねば生き延びれなかった。彼らの多くは服の繕いなど元手なしにできる商売や、くず鉄収集などをして生計を立て、...

2004/12/2

2004/11/19

海外トピックス 2004/11/19

vol.23 都心か郊外か?

ホリディシーズン、今年は特に厳しい不動産市場シカゴの秋は木々の紅葉が美しい。しかし葉が舞い落ち、刻々と夕暮れが早くなり、帽子や手袋なしでは出歩けなくなって、否応なく厳しい冬の訪れを知らされる。

2004/11/2

海外トピックス 2004/11/2

vol.22 アスペンからのたより(2)

1週間10万円の「アート集中講座」はいつも満員アンダーソンランチ・アートセンターは絵画、彫刻、陶芸、金工、木工、写真などの夏期集中講座で有名である。全米から集まってくる人々は、ここで好みのアートのコースをとり、朝から晩まで芸術制作にいそしむ。

2004/10/19

2004/10/1

海外トピックス 2004/10/1

vol.20 シニアの住まいとライフスタイル(その5)

低所得者の場合は?これまで4回にわたってレポートしてきたシニアの住まいは、基本的には、自分の身の回りのことは自分でできる健常者の住まいであり、好みの住まいを購入できる程度に経済的に余裕がある人々の住まいの状況であった。では、充分な収入がないシニ...

2004/9/17

海外トピックス 2004/9/17

vol.19 シニアの住まいとライフスタイル(その4)

住み慣れた町で、仕事も継続するシニア陽射しが明るく、冬でも暖かいアリゾナやフロリダは、これまでシニアに人気の土地であったが、最近は様相の変化が見られる。現在の「シニア」といわれる55歳~69歳の世代には、パートタイムも含め仕事を続ける人が多いと...

2004/9/2

海外トピックス 2004/9/2

vol.18 シニアの住まいとライフスタイル(その3)

余生を楽しむ「リタイアメントコミュニティ」のシニア達「シニア」と一口に言っても従来のイメージでは簡単にとらえ難いようだ。これまで開発事業者は、シニアが引退後、静かな生活をおくれるような住宅地を「リタイアメントコミュニティ」と名付け、供給してきた。

2004/8/19

海外トピックス 2004/8/19

vol.17 シニアの住まいとライフスタイル(その2)

団塊の世代は、不動産マーケットに有利?不利?アメリカ社会の平均年齢は1970年には27.9歳であったが、34年後の現在は35.5歳だそうである(ウォールストリートジャーナル紙/パトリック・バータ氏)。高齢化する社会に対してバータ氏は「不動産マー...

2004/8/3

  1. 37
  2. 38
  3. 39
  4. 40
  5. 41

検索オプション

※ 複数のワードを入れるときはスペースを空けてください

含む
含まない
検索対象
カテゴリ
並べ替え
期間

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通40周年

月刊不動産流通 月刊誌 2023年7月号
不動産実務に役立つ情報が満載!
「外国人向け賃貸」はビジネスチャンス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

ムック売買・賃貸 不動産トラブルQ&A

弁護士が63事例を解説!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2023/6/5

月刊不動産流通2023年7月号好評発売中!

「月刊不動産流通2023年7月号」が好評発売中です。ご購入は弊社ショップサイトから。

特集は、『「賃貸仲介・管理業の未来」Part3 外国人対応が変わる』。
賃貸仲介・管理業の未来について考えるシリーズの第3弾。外国人であることを理由に入居を拒否するオーナーや管理会社が多かったのは、もはや昔の話。今や外国人向け賃貸市場は不動産業界の新たなビジネスチャンスとして、期待感が高まっています。外国人向け賃貸に注力する事業者を取材。円滑に取引を行なうためのポイントや、今後の外国人対応の在り方、社会の変化についてまとめました。

連載『電鉄会社のまちづくり』では、西武鉄道を取材。拠点駅の一つである「所沢」駅で行なう「広域集客型商業施設」の開発や、同グループの観光業におけるシンボル・秩父エリアで注力する官民連携による古民家の再生事業について取材しました。

試し読みはこちらでも