JR東、グループ初の開発型ファンド組成
東日本旅客鉄道(株)は2日、JR東日本グループでは初となる開発型ファンドを組成したと発表した。新たなファンドスキームを活用することで、不動産ファンド事業の成長を加速する。
東日本旅客鉄道(株)は2日、JR東日本グループでは初となる開発型ファンドを組成したと発表した。新たなファンドスキームを活用することで、不動産ファンド事業の成長を加速する。
京王電鉄(株)は、京王相模原線「京王多摩川」駅前の社有地の再開発「(仮称)京王多摩川開発プロジェクト」(東京都調布市)に係る土地区画整理事業・基盤整備工事を、7月に着工する。同社は2019年に調布市へまちづくり計画を提出。
東急不動産(株)は6月28日、同社を代表企業とするコンソーシアムが、佐賀県鳥栖市の新たな産業団地「サザン鳥栖クロスパーク」の開発事業者に選定され、同市と基本協定書を締結したと発表した。同開発計画は、佐賀県と同市の連携プロジェクト。
国土交通省は1日、都市緑地の役割をまちづくりの視点から考える「まちづくりGXシンポジウム~都市の未来が緑で変わる~」を赤坂インターシティAIR(東京都港区)で開催。オンライン併用で実施され、関係官庁や企業の関係者など800人超を集めた。
(株)フージャースコーポレーションは1日、複合再開発事業「水戸駅前三の丸地区第一種市街地再開発事業」(茨城県水戸市)を着工した。開発地は、「水戸」駅北口そば。
国土交通省は28日、「令和6年版国土交通白書」を公表した。今回の白書では、深刻な少子高齢化と人口減少に直面しているわが国の現状を踏まえ、「持続可能な暮らしと社会の実現に向けた国土交通省の挑戦」をテーマとした。
(株)長谷工不動産と西日本鉄道(株)はこのほど、両社で開発している分譲マンション「ブランシエラ大浦サンリヤン」(長崎県長崎市、総戸数99戸)のモデルルームをグランドオープンした。同物件は、長崎電気軌道「大浦天主堂」電停まで徒歩3分で、電停から物...
ポラスグループは28日、ポラス(株)代表取締役の中内 晃次郎氏らが会見し、2024年3月期決算(連結)を発表した。当期(23年3月21日~24年3月20日)は、売上高2,835億9,400万円(前期比8.6%減)、営業利益189億2,500万円...
東急不動産(株)は27日、小田急不動産(株)、名鉄都市開発(株)、総合地所(株)、旭化成不動産レジデンス(株)、ジェイアール東海不動産(株)と共同で開発中の分譲マンション「ブランズタワー橋本」(相模原市緑区、総戸数458戸)のマンションギャラリ...