社整審、住生活基本計画の関連施策で意見交換
国土交通省は13日、社会資本整備審議会住宅宅地分科会(分科会長:横浜市立大学国際教養学部教授・齊藤広子氏)の会合をウェブ併用形式で開いた。今回は、住生活基本計画に基づく(1)住宅セーフティネット制度、(2)マンション長寿命化・再生円滑化、(3)...
国土交通省は13日、社会資本整備審議会住宅宅地分科会(分科会長:横浜市立大学国際教養学部教授・齊藤広子氏)の会合をウェブ併用形式で開いた。今回は、住生活基本計画に基づく(1)住宅セーフティネット制度、(2)マンション長寿命化・再生円滑化、(3)...
国土交通省は19日、国土審議会推進部会に設けた「移住・二地域居住促進専門委員会」(委員長:小田切 徳美氏(明治大学農学部教授))の初会合を開いた。今年7月28日に閣議決定された新たな国土形成計画では、国土づくりの目標として「人々を惹きつける地方...
国土交通省は13日、国土審議会土地政策分科会企画部会(部会長:中井検裕東京工業大学特命教授)の54回目の会合を開いた。2024年に迫った土地基本方針の改定に向け、22年8月より各委員によるプレゼンテーションや関係団体へのヒアリングを行なってきた。
国土交通省は10日、「低未利用土地の利活用促進に向けた長期譲渡所得の100万円控除制度」について、利用状況について調査し、とりまとめた。個人が保有する低未利用土地を譲渡した場合の長期譲渡所得の金額から100万円を控除するという制度。
国土交通省は6日、国土審議会推進部会の1回目の会合をリアル・オンライン併用形式で開いた。同部会は、7月に閣議決定した新たな国土形成計画(全国計画)の推進に当たり、調査審議を行なうことを目的に10月2日の国土審議会において設置を決めたもの。
国土交通省は27日、空き家等対策の推進に関する特別措置法(空家特措法)の施行状況に関する調査結果を発表した。調査は2023年3月31日時点。
国土交通省は21日、令和5年度「所有者不明土地利用円滑化等推進法人の指定円滑化、普及・定着等に向けたモデル調査」二次募集において、5件を支援対象に採択した。同調査は、所有者不明土地や低未利用土地等の利活用に取り組む「所有者不明土地利用円滑化等推...
国土交通省は7日、令和5年度の「空き家対策モデル事業」二次募集の採択結果を発表した。空き家対策を加速させるため、NPOや民間事業者等の創意工夫による、モデル性の高い空き家の活用等に係る調査・検討等や改修・除却工事等を支援するもの。
国土交通省は、第2回「地域価値を共創する不動産業アワード(不動産・建設経済局長賞)」の募集を、9月1日より開始する。地方公共団体や住民、他業種等と共に地域づくり・コミュニティづくりに取り組み、新たな地域価値を共創する不動産会社・不動産管理会社等...