“入居中”物件を1棟リノベ
近年増えてきた1棟リノベーションの賃貸マンション。1棟リノベの場合、専有部だけでなく共用部もあわせて刷新でき、物件の競争力を合理的に上げることができるとして、手掛ける事業者も増えてきた。
近年増えてきた1棟リノベーションの賃貸マンション。1棟リノベの場合、専有部だけでなく共用部もあわせて刷新でき、物件の競争力を合理的に上げることができるとして、手掛ける事業者も増えてきた。
人口減少、少子高齢化等の影響で、賃貸住宅の空室率は上昇傾向にある。住宅としてバリューアップを図り集客力を高めることはもちろん、今の時代、別の生活利便施設に転用する発想も重要になるだろう。
入居者自身が内装を自由に造作できる「DIY賃貸」が話題になって久しいが、オーナーや管理会社の手間が増える、再賃貸時の商品性などの理由から、思ったほどの普及を見せてはいない。そうした中、「ようやく(DIY賃貸が)かたちになってきた」と話すのが、岩...
働き方改革等で仕事と子育ての両立に向けた取り組みは進んでいるものの、保育園不足の影響で、子供を預けることができず就労できない女性は多く存在している。その打開策として2016年4月より政府が始めたのが「企業主導型保育事業」制度。
近年、東京都内に続々と再開発による大型ビルが誕生しているのに加え、多くの大手ディベロッパーが中規模ビル事業に参入、新築の中規模ビルも増えている。それらの新築ビルは耐震性や省エネ性に優れ、既存ビルがいくら耐震性や省エネ性を向上させても、差別化策に...
新築物件の大量供給や少子化、分譲住宅との競合などを背景に、ますます厳しさを増している賃貸住宅市場。中でも、駅まで徒歩10分を超えるような「駅遠」物件と、都心まで30分を超えるような「郊外」物件で「満室経営」を実現するには、たとえ新築物件であって...
粒の立ったご飯、うまみたっぷりの豚汁、優しい味のチキンカチャトーラ(鶏肉と野菜のトマト煮込み)…今回の取材先で食したものだ。しかし、今回の記事は“食レポ”にあらず。
IoT(InternetofThings=モノのインターネット)という言葉が聞かれるようになって久しい。日常生活を取り巻くさまざまなモノとインターネット(通信機能)を結び付け、通信・制御を行なうことで、ユーザーの生活にこれまで考えられなかった利...