賃貸仲介・管理の記者の目一覧

2021/2/22

記者の目 2021/2/22

9つの「趣味人」が集う

「ハード」に依存する趣味を持つユーザーが思う存分趣味を楽しめる住まいを手に入れるには、自分で家を建てる(買う)しかないというのが、これまでの常識だった。ここ数年、ようやく特定の趣味を楽しめる仕様を持つ賃貸住宅が少しずつではあるが増えてきた。

2020/12/24

2020/7/8

2020/7/3

記者の目 2020/7/3

生活困窮者に救いの手を(その2)

2019年6月、NPO法人との両輪で、生活困窮者に「住まい+食品」を提供する、ある不動産事業者を取材した。ところが、新型コロナウイルスの感染拡大により、状況は一変。

2020/6/29

記者の目 2020/6/29

フルリモートでオンライン仲介

今回取材したのはITを活用し、スタッフがフルリモートで働くオンライン接客型の不動産会社だ。IT化が遅れていた不動産業界では、以前はこうしたスタイルとは相容れない雰囲気もあったが、このコロナ禍で一気にオンライン化、リモートワークの導入が進み、ユー...

2020/6/10

記者の目 2020/6/10

人をつなげる「DIY賃貸」

入居者が自分好みの部屋にするために自らの手で改装する「DIY賃貸」。知名度は上がってきたが、まだ実例が少なく、実際に入居者がどれぐらい部屋を改装するのか、実際にどの程度の需要があるのか分からないため、導入を躊躇する不動産会社は少なくないようだ。

2020/3/3

記者の目 2020/3/3

置けない「水槽」はない!

「賃貸住宅でペットを飼う」という行為は、たとえそれが許されているとしても色々と気を遣うもの。設備仕様の問題で飼いたいペットが飼えないことも多い。

2019/10/18

記者の目 2019/10/18

生活困窮者に救いの手を

「見えない貧困」とよく言うが、普段の生活の中で、いったいどれほどの人たちが生活に困窮し、明日を生きられるかという瀬戸際の状態にあるか。それを実感する機会はそうそうない。

2019/9/13

記者の目 2019/9/13

その「狭さ」に正義はあるか?

高度経済成長期、上京してきた若者や独身サラリーマンの住まいといえば「三畳一間のアパート」が定番だった。それから半世紀以上が経った令和の時代、シェアハウスでさえ一部屋4畳は常識の世の中に、なんと「住戸面積5平方メートル」という賃貸マンションが存在...

2019/6/27

記者の目 2019/6/27

“銭湯”をウリに「風呂なし物件」

普段、あまたある物件の中で、脚光を浴びることは少ないであろう築古木造の風呂なし物件。今回は、あえてこうした物件を探し出し、「銭湯」という付加価値を付けて案内に注力している仲介事業者の活動について紹介しよう。

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2024/4/5

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月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。