賃貸仲介・管理の記者の目一覧

2021/11/24

記者の目 2021/11/24

需要高まる「音楽マンション」

特定の入居者層をターゲットとした「コンセプト型賃貸」が広がる中、防音性能を高め、住戸内で楽器の演奏ができる賃貸マンションが人気を集めている。この分野に参入する事業者も増えているが、ただ防音性能を高めるだけではなく、入居者のハード・ソフトに関する...

2021/2/22

記者の目 2021/2/22

9つの「趣味人」が集う

「ハード」に依存する趣味を持つユーザーが思う存分趣味を楽しめる住まいを手に入れるには、自分で家を建てる(買う)しかないというのが、これまでの常識だった。ここ数年、ようやく特定の趣味を楽しめる仕様を持つ賃貸住宅が少しずつではあるが増えてきた。

2020/12/24

2020/7/8

2020/7/3

記者の目 2020/7/3

生活困窮者に救いの手を(その2)

2019年6月、NPO法人との両輪で、生活困窮者に「住まい+食品」を提供する、ある不動産事業者を取材した。ところが、新型コロナウイルスの感染拡大により、状況は一変。

2020/6/29

記者の目 2020/6/29

フルリモートでオンライン仲介

今回取材したのはITを活用し、スタッフがフルリモートで働くオンライン接客型の不動産会社だ。IT化が遅れていた不動産業界では、以前はこうしたスタイルとは相容れない雰囲気もあったが、このコロナ禍で一気にオンライン化、リモートワークの導入が進み、ユー...

2020/6/10

記者の目 2020/6/10

人をつなげる「DIY賃貸」

入居者が自分好みの部屋にするために自らの手で改装する「DIY賃貸」。知名度は上がってきたが、まだ実例が少なく、実際に入居者がどれぐらい部屋を改装するのか、実際にどの程度の需要があるのか分からないため、導入を躊躇する不動産会社は少なくないようだ。

2020/3/3

記者の目 2020/3/3

置けない「水槽」はない!

「賃貸住宅でペットを飼う」という行為は、たとえそれが許されているとしても色々と気を遣うもの。設備仕様の問題で飼いたいペットが飼えないことも多い。

2019/10/18

記者の目 2019/10/18

生活困窮者に救いの手を

「見えない貧困」とよく言うが、普段の生活の中で、いったいどれほどの人たちが生活に困窮し、明日を生きられるかという瀬戸際の状態にあるか。それを実感する機会はそうそうない。

2019/9/13

記者の目 2019/9/13

その「狭さ」に正義はあるか?

高度経済成長期、上京してきた若者や独身サラリーマンの住まいといえば「三畳一間のアパート」が定番だった。それから半世紀以上が経った令和の時代、シェアハウスでさえ一部屋4畳は常識の世の中に、なんと「住戸面積5平方メートル」という賃貸マンションが存在...

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2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆