次世代型大規模物流施設、相模原で着工/GLP
日本GLP(株)は10日、物流施設の新ブランド「ALFALINK」の初弾となる「GLP ALFALINK 相模原I」(相模原市中央区)の起工式を挙行した。同ブランドは、幅広いサプライチェーンに対応し、多機能で公共性の高い次世代型の大規模物流施設。
日本GLP(株)は10日、物流施設の新ブランド「ALFALINK」の初弾となる「GLP ALFALINK 相模原I」(相模原市中央区)の起工式を挙行した。同ブランドは、幅広いサプライチェーンに対応し、多機能で公共性の高い次世代型の大規模物流施設。
日鉄興和不動産(株)は1月31日、BTS型物流施設「LOGIFRONT(ロジフロント)尼崎I」(兵庫県尼崎市)の竣工式を行なった。同ブランドとしては、近畿圏では初弾となる。
JLLは5日、「2020不動産マーケット動向記者説明会」を開催。東京のオフィス市場、物流施設市場等について、19年の動向と20年の見通しを解説した。
シービーアールイー(株)(CBRE)は1月31日、2019年第4四半期の三大都市圏の物流施設市場動向を発表した。首都圏の大型マルチテナント型物流施設の空室率は1.1%に低下し、調査開始(04年)以来の最低値を更新した。
東急不動産(株)、(株)センターポイント・ディベロップメント、三菱UFJリース(株)は、マルチテナント型物流施設「(仮称)CPD枚方」(大阪府枚方市)を1日に着工した。建築主は、3社が共同出資する枚方ロジスティクス特定目的会社。
東急不動産(株)は、同社物流施設ブランド「LOGI’Q」の第4弾物件でフラッグシップ施設となるBTS型物流施設「LOGI’Q三芳」(埼玉県入間郡)を竣工。29日、メディア向けに施設を公開した。
CBREは23日、特別レポート「人・テクノロジー・環境が変える不動産の未来」を発表。オフィス、物流施設、リテール、ホテル、データセンターのそれぞれの市場について、今後10年間の変化を考察している。
シービーアールイー(株)(CBRE)は21日、特別レポート「不動産マーケットアウトルック2020」を発表。オフィス、物流施設、リテール、不動産投資のそれぞれのマーケットについて、2019年を振り返りつつ、21年までの見通しをまとめている。
三菱地所グループの(株)東京流通センター(TRC)は23日、(株)アイ・ロボティクス(東京都新宿区、代表取締役社長:安藤嘉康氏)と、ドローンを活用した物流施設の運営・管理を目指して協業を開始すると発表した。TRCが所有する物流施設の一部、約1,...