AI解析、倉庫の最適活用をコンサル/三菱地所
三菱地所(株)は25日より、物流施設事業においてAI解析技術を活用し、倉庫運営に対するコンサルティングにつなげるための実証を開始した。同社は近年、倉庫内における適切な作業員配置や効率的なレイアウトといった、倉庫内運営の最適化に関する相談をテナン...
三菱地所(株)は25日より、物流施設事業においてAI解析技術を活用し、倉庫運営に対するコンサルティングにつなげるための実証を開始した。同社は近年、倉庫内における適切な作業員配置や効率的なレイアウトといった、倉庫内運営の最適化に関する相談をテナン...
日本GLP(株)は25日、大規模物流施設の新ブランド「ALFALINK」を発表。第1号物件を神奈川県相模原市に開発する。
プロロジスは18日、マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク猪名川2」(兵庫県川辺郡猪名川町)の開発を発表した。同社が開発を進めている「プロロジス猪名川プロジェクト」における2棟目の物流施設となる。
シービーアールイー(株)(CBRE)は14日、2019年第3四半期の投資市場動向を発表した。当期の世界における事業用不動産投資額は、2,600億米ドル(1ドル=107.34円で約28兆円、以下同)で、前年同期比で2%減少した。
SOSiLA物流リート投資法人は5日、(株)東京証券取引所から、不動産投資信託市場への上場承認を受けた。上場予定日は12月10日。
三井不動産(株)は5日、まちづくり型ロジスティクスパークの旗艦事業「MFPL船橋」(千葉県船橋市)の開発進捗状況について記者会見した。「MFLP船橋」は、約70万平方メートルの敷地に3つの物流施設と、付帯施設、緑地空間を整備する複合開発。
シービーアールイー(株)(CBRE)は10月31日、2019年第3四半期の三大都市圏の物流施設市場動向を発表した。首都圏の大型マルチテナント型物流施設の空室率は2.4%となり、2004年第1四半期の調査開始以来の最低値を更新した。
プロロジス会長兼CEO・ハミード R.モガダム氏および、日本法人代表取締役社長・山田御酒氏は10月31日に会見し、同社を取り巻く事業環境や、今後の事業方針等について説明した。モガダム氏はプロロジス社全体の現況について説明。
ラサールロジポート投資法人(LLR)は17日、2019年8月期決算を発表した。当期(19年3月1日~8月31日)は、営業収益69億4,200万円(前期比19.9%増)、営業利益40億6,400万円(同31.1%増)、経常利益36億8,800万円...