物流施設空室率、三大都市全てで低下/CBRE
シービーアールイー(株)(CBRE)は10月31日、2019年第3四半期の三大都市圏の物流施設市場動向を発表した。首都圏の大型マルチテナント型物流施設の空室率は2.4%となり、2004年第1四半期の調査開始以来の最低値を更新した。
シービーアールイー(株)(CBRE)は10月31日、2019年第3四半期の三大都市圏の物流施設市場動向を発表した。首都圏の大型マルチテナント型物流施設の空室率は2.4%となり、2004年第1四半期の調査開始以来の最低値を更新した。
プロロジス会長兼CEO・ハミード R.モガダム氏および、日本法人代表取締役社長・山田御酒氏は10月31日に会見し、同社を取り巻く事業環境や、今後の事業方針等について説明した。モガダム氏はプロロジス社全体の現況について説明。
ラサールロジポート投資法人(LLR)は17日、2019年8月期決算を発表した。当期(19年3月1日~8月31日)は、営業収益69億4,200万円(前期比19.9%増)、営業利益40億6,400万円(同31.1%増)、経常利益36億8,800万円...
三菱地所物流リート投資法人(MEL)は17日、2019年8月期決算を発表した。当期(19年3月1日~8月31日)は、営業収益25億3,000万円(前期比1.5%増)、営業利益12億5,300万円(同1.1%減)、経常利益12億1,200万円(同...
阪急電鉄(株)と阪急阪神不動産(株)は、京都市南区の大和物流(株)が入居する物流センターを建て替え、BTS型物流施設を新設する。名神高速道路「京都南IC」から約1.4km、阪神高速道路「上鳥羽IC」から約0.6kmの立地にあり、国道1号や171...
東京建物(株)は、同社が展開する物流施設のブランド名を「T-LOGI(ティーロジ)」に決め、開発を強化する。初弾事業として計画を進めている「T-LOGI久喜」(埼玉県久喜市)は、東北自動車道「久喜IC」より約2.0km、敷地面積約3万3,100...
プロロジスは7日、マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク千葉1」(千葉市稲毛区)の竣工式を執り行なった。同施設は、国道16号線と東関東自動車道の結節点に立地。
日鉄興和不動産(株)は3日、BTS型物流施設「LOGIFRONT尼崎II」(兵庫県尼崎市)を開発すると発表した。近畿圏では第2弾となる。
大和ハウス工業(株)は、北東北で最大級となる大型マルチテナント型物流施設「DPL岩手北上II」(岩手県北上市)を9月30日に竣工した。同施設は、東北自動車道「北上金ヶ崎」ICから約400m、JR東北本線「六原」駅より約3kmに位置。
大和ハウス工業(株)は1日、マルチテナント型物流施設「DPL茨木」を着工した。名神高速道路「吹田ジャンクション」から約1.8km、阪急電鉄京都線・大阪モノレール「南茨木」駅から徒歩13分。