東京ロジスティクス、空室率が3.3%
JLLは13日、2019年第2四半期の東京ロジスティクス市場における空室率および賃料を発表した。東京圏の空室率は3.3%(前期比0.8ポイント低下、前年同期比1.1ポイント低下)。
JLLは13日、2019年第2四半期の東京ロジスティクス市場における空室率および賃料を発表した。東京圏の空室率は3.3%(前期比0.8ポイント低下、前年同期比1.1ポイント低下)。
ラサール不動産投資顧問(株)は9日、茨城県つくばみらい市においてマルチテナント型物流施設「OOCL ロジスティクス新守谷」を竣工した。敷地面積3万4,226.81平方メートル、延床面積3万8,928.14平方メートル、鉄骨造地上2階建て。
シービーアールイー(株)(CBRE)は7月31日、2019年第2四半期の三大都市圏の物流施設市場動向を発表した。首都圏の大型マルチテナント型物流施設の空室率は2.7%となった。
大和ハウスグループの大和物流(株)は、物流施設「(仮称)草加物流センター」(埼玉県草加市)を30日に着工する。同社と荷主企業のサンデン・リテールシステム(株)(SDRS)が共同で、2016年10月に施行した改正物流総合効率化法の認定を受けた施設。
日本プロロジスリート投資法人(NPR)は18日、2019年5月期決算を発表した。当期(18年12月1日~19年5月31日)は、営業収益197億7,100万円(前期比0.2%増)、営業利益92億4,000万円(同1.5%減)、経常利益85億5,9...
プロロジスは5日、BTS型物流施設「プロロジスパークつくば2」(茨城県つくば市)を着工した。圏央道「つくば中央」ICから約8kmに位置。
三井不動産(株)は、物流機能を含む複合用途施設「三井不動産インダストリアルパーク羽田(MFIP羽田)」(東京都大田区)を竣工。5日にマスコミ向け内覧会を実施した。
東急不動産(株)は2017年に立ち上げた同社物流ブランド「LOGI'Q」の初案件となる「LOGI’Q枚方」(大阪府枚方市)を竣工。7月より紙、フィルム、消耗材の専門商社であるオザックス(株)が入居する。
東京建物(株)は26日、物流施設開発事業の第1弾として「(仮称)久喜物流施設プロジェクト」(埼玉県久喜市)の着工を発表。併せて第2弾となる「(仮称)綾瀬物流施設プロジェクト」(神奈川県綾瀬市)の用地確保を発表した。
プロロジスはこのほど、BTS型物流施設「プロロジスパーク神戸4」の竣工式を執り行った。同社の既存顧客である新開トランスポートシステムズが入居する。