既存マンション相場、三大都市圏で上昇傾向が継続
(株)東京カンテイが1日発表した2022年下半期における「三大都市圏の既存マンション相場価格」に関する調査レポートによると、首都圏、中部圏、近畿圏のいずれも相場価格の上昇が継続。特に首都圏では、1都3県すべてで前期よりも上昇しており、他の都市圏...
(株)東京カンテイが1日発表した2022年下半期における「三大都市圏の既存マンション相場価格」に関する調査レポートによると、首都圏、中部圏、近畿圏のいずれも相場価格の上昇が継続。特に首都圏では、1都3県すべてで前期よりも上昇しており、他の都市圏...
東京建物(株)は、保有物件における脱炭素の取り組みを加速する。2月28日、ビル事業における保有不動産の消費電力再生可能エネルギー化達成の目標を20年前倒し、2030年までに100%再エネ化を達成させると発表した。
(一財)日本不動産研究所は28日、2022年12月の「不動研住宅価格指数」(既存マンション)を公表した。00年1月を100ポイントとした場合の指数は、首都圏総合が114.74ポイント(前月比0.17%上昇)と、3ヵ月連続の上昇となった。
不動産情報サービスのアットホーム(株)は27日、同社ネットワークにおける2023年1月の首都圏新築戸建てと中古(既存)マンションの登録価格データを公表した。新築戸建ての平均価格は4,491万円(前月比0.3%下落)。
(株)東京カンテイは21日、2023年1月の三大都市圏中古(既存)マンション70平方メートル換算価格の推移を発表した。首都圏の既存マンション価格は4,845万円(前月比0.5%増)と小幅ながら引き続きの上昇。
(株)リクルートが運営するニュースサイト「SUUMO ジャーナル」は20日、東京23区の中古(既存)マンション価格相場が安い駅ランキングの調査結果を発表した。東京23区内に位置する駅から徒歩15分圏内にある、物件価格相場3億円以下、築年数35年...
(公財)不動産流通推進センターは10日、全国の指定流通機構における2023年1月の既存住宅の成約動向を発表した。既存マンションの成約価格は3,440万円(前年同月比3.96%上昇)、平方メートル単価は52万8,900円(6.65%上昇)と、いず...
(株)東京カンテイは、2022年第4四半期の新築・既存マンション市場の動向を発表した。22年10~12月において全国で供給された新築マンション分譲戸数と、既存マンション流通戸数を調査。
(株)東京カンテイは1日、2022年第4四半期(10~12月)における、首都圏の新築・中古(既存)マンション市場の四半期調査レポートを公表した。首都圏での新築マンション坪単価は347万5,000円(前期比4.4%増)で、2期連続のプラスとなった。
(公社)全国宅地建物取引業協会連合会は1日、2023年1月時点の「不動産価格と不動産取引に関する調査報告書(第28回不動産市況DI調査)」を発表した。3ヵ月前と比較した現状と、3ヵ月後の見通しについて不動産価格・取引の動向を調査。