6月の新設住宅着工戸数、3ヵ月連続の減少
国土交通省は31日、2025年6月の建築着工統計を公表した。同月の新設住宅着工戸数は5万5,956戸(前年同月比15.6%減)、新設住宅着工床面積は431万7,000平方メートル(同16.6%減)と、いずれも3ヵ月連続の減少。
国土交通省は31日、2025年6月の建築着工統計を公表した。同月の新設住宅着工戸数は5万5,956戸(前年同月比15.6%減)、新設住宅着工床面積は431万7,000平方メートル(同16.6%減)と、いずれも3ヵ月連続の減少。
国土交通省は31日、2025年4月(住宅)および25年第1四半期分(商業用不動産)の不動産価格指数を公表した。10年の平均を100として算出している。
国土交通省は30日、社会資本整備審議会住宅宅地分科会(分科会長:大月敏雄東京大学大学院工学系研究科教授)の65回目の会合を開き、住生活基本計画改定に関する中間とりまとめ素案について議論を行なった。今回の住生活基本計画改定では、2050年に目指す...
国土交通省は30日、「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律(通称:歴史まちづくり法)」に基づき、申請があった2都市の計画を認定したと発表。これにより、認定都市数は100都市になった。
国土交通省は29日、「中小ビルのバリューアップ改修投資の促進に向けたモデル調査事業」の第1期採択モデルを決定した。老朽不動産の更新を推進するため、改修時期を迎えた中小ビルをモデルとした、社会課題に対応したバリューアップ改修の在り方や、改修による...
国土交通省は24日、「令和7年度マンションストック長寿命化等モデル事業」の第1回採択プロジェクトを決定した。今後、急増する高経年マンションについて、適正な維持管理および長寿命化に資する改修や建て替えを促進するため、先導性の高いマンション再生プロ...
国土交通省は18日、「令和6年度住宅市場動向調査」の結果を公表した。2023年度(23年4月~24年3月)に住み替え・建て替え・リフォームを行なった世帯が調査対象。
国土交通省は17日、リフォーム支援制度の内容や適用要件、目安の減税額などを伝える特設サイトを開設した。リフォーム促進税制や子育てグリーン住宅支援事業、リフォーム瑕疵保険などを消費者と事業者に知ってもらうことが目的。
国土交通省は17日、2025年5月の建設総合統計を発表した。同月の出来高総計は、4兆3,665億円(前年同月比4.5%増)だった。
国土交通省は15日、WEBサイト「不動産情報ライブラリ」に新しいコンテンツを追加すると発表した。不動産情報ライブラリは、不動産に関するオープンデータを利用者のニーズに応じて地図上で重ね合わせて表示するほか、API配信により民間事業者等とのシステ...