記者の目一覧

2017/2/8

記者の目 2017/2/8

「マルハビ」に求められる住まいとは?

「マルチハビテーション」(二地域居住)の提案は、かなり以前からなされてきたが、団塊世代のリタイアや、余暇生活の充実を志向するユーザーの増加を受け、ここにきてディベロッパーや流通会社も積極的にマルハビ用不動産のセールスに力を入れてきた。今回紹介す...

2017/2/1

記者の目 2017/2/1

住民と専門家が「編集」していくまち

北九州市小倉北区のJR「城野」駅前で開発が進んでいる城野駅北地区土地区画整理事業、通称「BONJONO(ボンジョーノ)」。行政と企業がタウンマネジメント組織を組成し、まちの活性化を図る。

2017/1/5

記者の目 2017/1/5

「バリアアリー」のこだわりの物件

オーナーがこだわった物件をつくっても、物件情報サイトなどでそのこだわりを表現するのは難しい。サイトの入力形式が決まっているといった技術的な問題もあるし、そもそも不動産会社に物件の特長を理解してもらうことの困難さもあるだろう。

2016/12/21

2016/12/16

記者の目 2016/12/16

住まう人がイメージできるモデルルーム

マンション契約率が7割を割り込むことも増え、「マンション市況に陰り」と言われている昨今であるが、その一方で都内、特に都心中心部では“億ション”と言われる高額物件が今もなお供給が続き、いずれも好調な売れ行きを見せている。当たり前だが、モデルルーム...

2016/11/30

2016/9/26

記者の目 2016/9/26

分譲事業者が仕掛けるコミュニティ育成(後編)

千葉県野田市で04年から10年かけて分譲された「パレットコート七光台」(総戸数1,035戸)のコミュニティ活性化に向け、分譲した中央グリーン開発(株)と地元自治会がタッグを組んだ。前編では、コミュニティ育成に向けたプログラムを実施するまでの経緯...

2016/9/23

記者の目 2016/9/23

分譲事業者が仕掛けるコミュニティ育成(前編)

住民によるコミュニティ活性化の取り組みが注目を浴びる中、千葉県野田市の大型分譲地で全国的にも珍しい取り組みが行なわれている。ポラスグループの中央グリーン開発(株)が2004年から約10年かけて分譲した大型戸建分譲「パレットコート七光台」(総戸数...

2016/9/6

記者の目 2016/9/6

加速する私鉄沿線の魅力づくり

都市部において不動産と鉄道は切っても切れない関係だ。鉄道の有無やその利便性によって沿線の不動産価値が大きく左右されることはいうまでもない。

2016/8/31

記者の目 2016/8/31

Fintechで中小企業の融資環境を改善

最近よく耳にする「Fintech(フィンテック)」という言葉。「Finance」と「Technology」を掛け合わせた造語で、ICTの進歩により実現した革新的な金融サービスを意味するようだ。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。