「内覧」はひとりでするものに
IoT(InternetofThings=モノのインターネット)という言葉が聞かれるようになって久しい。日常生活を取り巻くさまざまなモノとインターネット(通信機能)を結び付け、通信・制御を行なうことで、ユーザーの生活にこれまで考えられなかった利...
IoT(InternetofThings=モノのインターネット)という言葉が聞かれるようになって久しい。日常生活を取り巻くさまざまなモノとインターネット(通信機能)を結び付け、通信・制御を行なうことで、ユーザーの生活にこれまで考えられなかった利...
20年ほど前まで、賃貸住宅といえば“ペット飼育厳禁”が常識であった。時を経て、現在ではペット飼育を認める物件が徐々に増えてはきているが、それでも飼育が許されるペットは犬がほとんど。
プライバシーの確保を重視するあまり、軽視されがちだった“コミュニティ”。しかしここ最近は、「価値観」「趣味」「子育て」などをキーワードとしたコミュニティづくりに取り組む不動産会社も増えてきた。
地方都市において、中心市街地等にある遊休不動産や空き家の活用は深刻な課題。一方で人口減少や高齢化が進む中、若年人口の流入や定着も大きなテーマだ。
昨今、マンションに住まう人たちを取り巻く環境も変化しており、民泊への対応やコミュニティ醸成など、頭を悩ませている管理組合の役員・理事長は多い。そうした中、主に大規模マンションの管理組合役員で構成する「マンション管理組合理事長勉強会」(RJC48...
3年ほど前、当コーナーで「地方で挑戦!空き物件の再生」(前編)(後編)を紹介した。山形市の老舗不動産会社・千歳不動産(株)(代表取締役社長:武田晃士氏)が、東北芸術工科大学准教授・馬場正尊氏((株)オープン・エー代表)が行なっていた「山形R不動...
2015年11月28日と29日の2日間、渋谷ヒカリエホールで、第1回目となる「まちてん~地域の未来をデザインする~」が開催された。全国各地の革新的なまちづくりの取り組みを東京・渋谷から発信するイベントで、会場には、20~30歳代の男女を中心に幅...
マンションの歴史は、ユーザーニーズへの対応への歴史でもある。耐久性や快適性など、ほとんどすべてのニーズに対応してきた分譲マンションだが、ただひとつ容易に回答が出せなかったものが、「間取りの可変」だ。
賃貸住宅市場の激化が進む中、単身者向け賃貸物件の苦戦をしばしば耳にする。単身者向け物件を多数所有する(株)南荘石井事務所代表取締役の石井秀和氏は、今の市況に危機感を覚え、先進的な数々の取り組みを進めている。
JRなど「名古屋」駅前のランドマークとして約50年にわたって地域に親しまれてきた「大名古屋ビルヂング」(名古屋市中村区)の再開発が10月末に竣工した。開発した三菱地所(株)の担当者によると、地域のランドマークとしての役割は「東京で言えば丸ビルや...