「築年数が経過した住宅には建物評価がないためローン借り入れが難しい」「改修規模が大きくなりがちで新築とのコストメリットが出しにくい」、こういった理由で流通している戸建住宅のリノベーションはこれまであまり取り組まれてこなかった。しかし、ついにリノ...
4月26日(金)にグランドオープンした大型複合施設「グランフロント大阪」(大阪市北区)。開業後1ヵ月の来場者数は累計約700万人を突破、連日多くの客で賑わっている。
「朝日 住まいづくりフェア2013/スマートハウスEXPO2013」(主催:朝日住まいづくりフェア実行委員会・朝日新聞社/スマートハウスEXPO実行委員会)が5月24日からの3日間、東京ビッグサイトで開催された。ハウスメーカー、工務店、住宅設備...
JR「大阪」駅北側の再開発地区「うめきた」に、オフィス、商業施設、ホテル、住宅などを集積させた「グランフロント大阪」が、今春グランドオープンした。「うめきた」は、「大阪」駅北地区の梅田貨物駅を中心とする約24haの地域で、都市再生緊急整備地域に...
今やすっかり市民権を得たと言える「リノベーションマンション」。改修やリフォームにより、新築物件と遜色ないほどに生まれ変わった物件が、新築よりも安く手に入ることなどから、一次取得者層を中心に高く支持されている。
福岡市におけるリノベーション事業の先駆者として知られる吉原住宅(有)(福岡市中央区)。中でも、築年数の経った古い建物の良さを生かし、魅力ある「ビンテージビル」へと再生した「山王マンション」「冷泉荘」などのリノベーションは話題を呼んだ。
日本の近代共同住宅の始祖ともいうべき「同潤会アパート」が、ついにその姿を消すことになった。最後の生き残りだった「上野下アパート」の建替えが決定。
(独)日本学生支援機構によると、2012年5月1日現在の留学生数は13万8,075人。東日本大震災の影響もあってか、12年の伸び率は前年比2.6%減(3,699人減)となったものの、過去4年間は右肩上がりで留学生の数は増加傾向にあった。