東京建物、物流施設開発に参入。埼玉で初弾
東京建物(株)は8日、物流施設の開発事業への参入を発表した。物流分野における労働力不足や、消費者ニーズの高度化・多様化などから、先進的な大規模物流施設へのニーズや物流施設への投資ニーズが高まっていることから、参入に踏み切る。
東京建物(株)は8日、物流施設の開発事業への参入を発表した。物流分野における労働力不足や、消費者ニーズの高度化・多様化などから、先進的な大規模物流施設へのニーズや物流施設への投資ニーズが高まっていることから、参入に踏み切る。
シービーアールイー(株)は4月27日、2018年第1四半期の物流施設市場動向を発表した。調査対象は、開発当時に複数テナント利用を前提として企画・設計された施設。
大和ハウス工業(株)とグループの(株)ダイワロジテックは、AI・IoT・ロボットを活用した、新しいシェアリングモデルを構築した物流施設「Intelligent Logistics Center PROTO(インテリジェント・ロジスティクス・セン...
三菱地所(株)は3月30日、マルチテナント型物流施設「ロジクロス習志野」(千葉県習志野市)を竣工。運営管理を、2016年に子会社化した(株)東京流通センターに委託する。
大和ハウス工業(株)は28日、大型マルチテナント型物流施設「DPL流山I」(千葉県流山市)が竣工したと発表した。常磐自動車道流山ICより約2.7km、首都圏から東日本全域までアクセスできる立地。
三菱地所(株)とラサール不動産投資顧問(株)、三菱UFJリース(株)はこのほど、共同で開発してきたマルチテナント型大型物流施設「ロジポート大阪大正」(大阪市大正区)の竣工式を執り行なった。同施設は、敷地面積約5万5,000平方メートル。
プロロジスは16日、マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク東松山」(埼玉県松山市)を竣工した。関越自動車道「東松山」ICから約5㎞に位置。
三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(MFLP)は15日、2018年7月期決算を発表した。当期(17年8月1日~18年1月31日)は、営業収益26億2,900万円(前期比3.2%増)、営業利益12億3,900万円(同4.9%増)、経常利益11...
(株)シーアールイーは13日、2018年7月期第2四半期決算(連結)を発表した。当期(17年8月1日~18年1月31日)は、売上高89億5,300万円(前年同期比12.8%増)、営業利益4億6,200万円(同71.3%増)、経常利益4億6,40...
大和ハウスグループの大和物流(株)は6日、「(仮称)海老名物流センター」(神奈川県海老名市)を着工した。同社における南関東エリアの建築・建材物流の新センターで、2ヵ所に点在する物流拠点を集約することで、「物流総合効率化法」に認定された。