首都圏の大型物流施設、空室率が微増
シービーアールイー(株)(CBRE)は10月31日、2018年第3四半期における三大都市圏の物流施設の市場動向を発表した。首都圏の大型マルチテナント型物流施設の空室率は6.1%(前期比0.8ポイント上昇)。
シービーアールイー(株)(CBRE)は10月31日、2018年第3四半期における三大都市圏の物流施設の市場動向を発表した。首都圏の大型マルチテナント型物流施設の空室率は6.1%(前期比0.8ポイント上昇)。
不動産総合サービスのクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(C&W、米国イリノイ州シカゴ)は25日、グループ傘下のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント(株)(東京都千代田区、代表取締役社長:田中義幸氏)が、大...
プロロジスは23日、「プロロジスパーク門真」(大阪府門真市)の竣工式を執り行なった。近畿自動車道「門真」ICまで約900mの住宅街に開発した都心型物流施設。
JLLは22日、2018年第3四半期(6~9月)の東京ロジスティクス市場動向を発表した。東京圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県の一部)の空室率は5.1%(前期比0.7ポイント上昇、前年同期比0.9ポイント上昇)。
日本GLP(株)は、マルチテナント型物流施設「GLP枚方III」(大阪府枚方市)を竣工した。敷地面積約5万2,076平方メートル。
大和ハウス工業(株)は18日、大型マルチテナント型物流施設「DPL郡山」(福島県郡山市)を着工する。福島県におけるマルチテナント型物流施設の開発は、同社初。
伊藤忠都市開発(株)は、伊藤忠商事(株)と共同で、物流施設「(仮称)アイミッションズパーク三芳」(埼玉県入間郡)の開発に着手する。同開発地は関越自動車道「三芳スマートIC」から約2.1km、「所沢IC」から約3.1kmの場所に位置。
大和ハウスグループの大和物流(株)は5日、物流施設2棟を開発する「小牧長治プロジェクト」(愛知県小牧市)を始動したと発表。同プロジェクトは、東名高速道路「小牧」ICおよび、「春日井」ICから約4.5kmに位置。
東急不動産(株)は、(株)センターポイント・ディベロップメント(CPD)、三菱UFJリース(株)と共同で開発していた物流施設「(仮称)CPD松戸I」(千葉県松戸市)を竣工した。同プロジェクトは、CPDがアセットマネジメント業務を受託。
日本GLP(株)は、既存施設「GLP浦安II」(千葉県浦安市)の一部建て替えを決定した。同施設は首都高速湾岸線「浦安」IC至近に立地。