住宅ローン新規貸出額は前年比3.4%増
(独)住宅金融支援機構は2021年12月29日、21年7~9月期の業態別住宅ローン新規貸出額を公表した。金融機関の住宅ローン新規貸出額は、5兆3,930億円(前年同期比3.4%増)となった。
(独)住宅金融支援機構は2021年12月29日、21年7~9月期の業態別住宅ローン新規貸出額を公表した。金融機関の住宅ローン新規貸出額は、5兆3,930億円(前年同期比3.4%増)となった。
(独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の12月の適用金利を発表した。借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.330%(前月比変化なし)~年2.210%(同変化なし)。
(独)住宅金融支援機構は26日、60歳以上を対象にした住宅融資保険付きリバースモーゲージ型住宅ローン「リ・バース60」の2021年7~9月分の利用実績を公表した。期中の付保申請戸数は412戸(前年同期比64.8%増)。
(独)住宅金融支援機構は16日、2021年度の「マンションすまい・る債」の募集結果を発表した。「マンションすまい・る債」は、マンションの修繕積立金の計画的な積み立てと適切な管理をサポートすることを目的に、同機構がマンション管理組合向けに発行する...
(独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の11月の適用金利を発表した。借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.330%(前月比0.030%上昇)~年2.210%(同0.040%上昇)。
(独)住宅金融支援機構は10月29日、2021年7~9月の「フラット35」の申請戸数、実績戸数、実績金額を発表した。同期間の「フラット35買取型」の申請戸数は2万4,530戸(前年同期比16.0%減)。
(独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の10月の適用金利を発表した。借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.300%(前月比0.020%上昇)~年2.170%(同0.090%上昇)。
(独)住宅金融支援機構は、大阪市および(株)池田泉州銀行と「大阪市における空家等対策の推進に関する協定」を締結した。大阪市では、空き家等の発生の未然防止、所有者等による空き家等の適正管理・利活用に関する対策を推進。
(独)住宅金融支援機構は27日、60歳以上を対象にした住宅融資保険付きリバースモーゲージ型住宅ローン「リ・バース60」の2021年4~6月分の利用実績を公表した。期中の付保申請戸数は361戸(前年同期比53.0%増)。
(独)住宅金融支援機構は17日、2020年度の業態別の住宅ローン新規貸出額を発表した。主な金融機関等における住宅ローン新規貸出額は21兆1,014億円(前年比0.5%増)と増加し、5年連続で20兆円台となった。