「不動産情報ライブラリ」、商用利用可データを拡充
国土交通省は、10日に「不動産情報ライブラリ」のデータを更新すると発表した。「不動産情報ライブラリ」とは、円滑な不動産取引を促進する観点から、不動産に関するオープンデータ等を活用し、利用者のニーズに応じて地図上に表示するシステム。
国土交通省は、10日に「不動産情報ライブラリ」のデータを更新すると発表した。「不動産情報ライブラリ」とは、円滑な不動産取引を促進する観点から、不動産に関するオープンデータ等を活用し、利用者のニーズに応じて地図上に表示するシステム。
国土交通省は5日、まちづくりのDX推進の一環として、各地方自治体で決定された都市計画のGISデータを、統一されたフォーマットでダウンロードできるサイトの運用を開始したと発表した。都市計画は自治体が決定し、自治体ごとにさまざまな方法で公開していた...
国土交通省は5日、建築物省エネ法に基づく「気候風土適応住宅」に新たに3仕様を追加したと発表した。同法の省エネ基準については、伝統的構法による住宅など、地域の寄稿風土に適応した住宅で、断熱性能の基準に適合させることが困難な要素(例:両面真壁の土塗...
国土交通省は3日、「土地政策研究会」(座長:浅見泰司東京大学大学院工学系研究科教授)の中間とりまとめを公表した。同省は、人口減少下における持続可能な国土と地域の形成に向けた、土地政策の在り方等を広く検討するため、2023年10月に「土地政策研究...
国土交通省はこのほど、既存住宅の部分断熱等改修の事例集とパンフレットを公開した。同省は、2020~22年度に「部分断熱等改修実証事業」を実施し、住宅の一部を断熱改修する「部分断熱改修」の実例で、改修効果の測定等を行なう取り組みを支援してきた。
国土交通省は1日、2023年度の住宅宿泊管理業者への全国一斉立ち入り調査の結果を発表した。18年6月の住宅宿泊事業法の施行後初めての実施。
国土交通省は1日、都市緑地の役割をまちづくりの視点から考える「まちづくりGXシンポジウム~都市の未来が緑で変わる~」を赤坂インターシティAIR(東京都港区)で開催。オンライン併用で実施され、関係官庁や企業の関係者など800人超を集めた。
国税庁が1日に発表した「令和6(2024)年分路線価」について、業界団体のトップから、以下のようなコメントが発表された(順不同)。(公社)全国宅地建物取引業協会連合会会長坂本 久氏(公社)全日本不動産協会理事長中村裕昌氏(一社)不動産協会理事長...
国土交通省は6月28日、2024年3月の法人取引量指数(試験運用)を公表した。 登記データを基に法人が取得した既存建物(住宅・非住宅)の移転登記量を加工・指数化。
国土交通省は6月28日、2023年度の住宅性能表示制度の実施状況を公表した。設計住宅性能評価書は、受付が25万4,238戸(前年度比9.8%減)、交付が26万2,564戸(同0.8%減)。