記者の目一覧

2011/9/22

記者の目 2011/9/22

被災地“いわき”から、世界に向け情報を発信!

東日本大震災により、甚大な被害を受けた福島県いわき市。中心地は、福島第一原子力発電所から約50km離れているにもかかわらず、北端が原発から30km圏内に入るということで、市全体が「危険エリア」と認識され、さまざまな風評被害に苦しんだ。

2011/9/2

記者の目 2011/9/2

“ユーザー主導”の住まいづくり(後編)

前回紹介したように、「ユーザーが主体となって働きかける」という流れは、無視できない潮流だ。セルフリフォーム・リノベーションは、以前は一部の建築関係者やDIY好きのユーザーなどが中心だったが、最近は、未改装の中古住宅や賃貸住宅をユーザー自らカスタ...

2011/8/15

記者の目 2011/8/15

「環境」と「低価格」を両立

ここ数年「環境推し」が続く、住宅・不動産業界。環境配慮は、省エネルギーにも通じることから、東日本大震災以降、さらにその傾向が高まっているのはご存じの通りで、住宅の環境効率を“見える化”する「CASBEE(Comprehensive Assess...

2011/8/5

記者の目 2011/8/5

“健康”で、“快適”で、“省エネ”な家

新築分譲マンションでおなじみのタカラレーベン(東京都新宿区、代表取締役社長 村山 義男氏)が、かねてより展開していた分譲住宅事業に加え、注文住宅事業にも参入を果たした。これに合わせて、注文住宅商品「LIBO ORDER HOUSE」のモデルハウ...

2011/7/29

記者の目 2011/7/29

女性が“安心”して“キレイ”に暮らせる賃貸住宅

2010年8月、大和ハウス工業(株)は2階建て賃貸住宅「セジュールウィット-S」と、3階建て賃貸住宅「セジュールオッツ-S」を発売。以来、好評を得て目標を上回る販売をしたことから、11年6月には、これらの商品をベースに、女性向けに防犯設備を充実...

2011/7/22

2011/7/15

記者の目 2011/7/15

進化する光熱費ゼロ住宅

東日本大震災後から全国各地で強まる節電意識。特に、東日本などでは梅雨が明け夏本番を前に計画停電の行方がどうなるのかなど不安を隠せない状況が一般消費者まで及んでいる。

2011/7/8

記者の目 2011/7/8

大震災対応事例に学ぶ

東北地方太平洋沖地震の発生から約4ヵ月。復興に向けて動き出している被災地では、日々新たな課題が発生する一方、大震災に伴う対応事例を整理し、危機管理対策を再構築する動きも少しずつ進んでいる。

2011/6/24

2011/6/17

記者の目 2011/6/17

震災後のマンション、関心は「防災・被災時対応」へ

住戸中心の開発で、ここまでのピックプロジェクトはいつ以来のことだろうか…。野村不動産(株)が、千葉県美浜区稲毛海岸の土地、約7.7haにて進めてきた、マンション555戸・一戸建て265戸の計820戸を開発する「プラウドシティ稲毛海岸プロジェクト...

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。