首都圏既存M、成約価格が68ヵ月連続上昇
(公財)東日本不動産流通機構(レインズ)は、2018年8月度の首都圏不動産流通市場動向を発表した。同月の首都圏既存(中古)マンション成約件数は2,303件(前年同月比1.7%増)と、4ヵ月ぶりに前年同月を上回った。
(公財)東日本不動産流通機構(レインズ)は、2018年8月度の首都圏不動産流通市場動向を発表した。同月の首都圏既存(中古)マンション成約件数は2,303件(前年同月比1.7%増)と、4ヵ月ぶりに前年同月を上回った。
(株)マーキュリーは30日、東京23区の総戸数100戸以上の新築分譲マンションを対象に、2013年以降5年間の販売推移を集計したデータを公表した。今回は「期分け数」に注目し、新築分譲マンションの販売戸数と期分け数の推移を集計。
不動産情報サービスのアットホーム(株)は30日、同社ネットワークにおける、2018年7月の首都圏新築戸建てと中古(既存)マンションの登録・成約価格データを公表した。新築戸建ての登録価格は、首都圏平均で1戸当たり3,572万円(前月比0.5%上昇...
(一財)土地総合研究所は28日、四半期ごとに実施している「不動産業業況等調査結果(2018年7月1日時点)」を発表した。不動産業業況指数は、住宅・宅地分譲業が17.1(前回調査比3.2ポイント下落)と22期連続のプラス水準。
(一財)日本不動産研究所(JREI)は28日、2018年6月の「不動研住宅価格指数」(既存マンション)を公表した。00年1月を100とした場合の指数は、首都圏総合が90.12(前月比0.52%下降)と4ヵ月ぶりに下降。
(株)東京カンテイは28日、2018年7月度の「中古マンション価格天気図」を発表した。全国47都道府県のファミリータイプの既存マンション流通価格を70平方メートルに換算・集計。
(株)東京カンテイは23日、2018年7月の三大都市圏中古(既存)マンション70平方メートル換算価格の月別推移を発表した。首都圏は、全域的な強含みから前月比0.3%増の3,634万円と小幅に上昇。
(株)キーウォーカー(東京都港区、代表取締役社長:真瀬正義氏)は、AIを用いた既存マンションの机上賃料査定システムを開発した。Webより取得した100万件以上の賃貸物件データを分析し、自動で物件の賃料を推定するエンジンを開発。
(株)東京カンテイは7月31日、「1棟リノベーションマンション」の供給動向を調査、分析結果を公表した。同社データベースから、竣工年月と販売開始年月が5年以上かい離、建物全体・全住戸を改装して一度に大部分を分譲した、不動産事業者が売り主の物件を「...
(株)東京カンテイは31日、築10年既存マンションのリセールバリュー(転売価値)に関する調査結果を発表した。同社データベースに登録されている、2006~08年に新規分譲されたマンションのうち、17年1~12月に既存流通事例が発生した物件を抽出し...