伊藤忠系物流リートが9月7日に上場
「伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人」は1日、東京証券取引所より東京証券取引所不動産投資信託証券市場への上場について承認を得た。上場日は2018年9月7日を予定。
「伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人」は1日、東京証券取引所より東京証券取引所不動産投資信託証券市場への上場について承認を得た。上場日は2018年9月7日を予定。
シービーアールイー(株)(CBRE)は7月31日、2018年第2四半期における三大都市圏の物流施設の市場動向を発表した。首都圏の大型マルチテナント型物流施設の空室率は5.3%(前期比1.6ポイント低下)。
プロロジスはこのほど、BTS型物流施設「プロロジスパーク古河3」(茨城県古河市)の竣工式を執り行なった。同社の既存顧客であるセンコー(株)が入居する。
東急不動産(株)は30日、マルチテナント物流施設「LOGI’Q(ロジック)牧方」(大阪府枚方市)と、「LOGI’Q白岡」(埼玉県白岡市)の着工を発表した。同社は、2016年度より物流施設開発事業に参入。
日本プロロジスリート投資法人(NPR)は17日、2018年5月期決算を発表した。当期(17年12月1日~18年5月31日)は、営業収益184億3,500万円(前期比4.4%減)、営業利益88億300万円(同14.8%減)、経常利益80億7,60...
大和ハウスグループの大和物流(株)は6月29日、物流施設「久御山物流センター」(京都府久世郡)を竣工。2日から本格稼働を開始した。
プロロジス世界本社会長兼CEOのハミード・R・モガダム氏および日本法人代表取締役社長の山田神酒氏が22日、会見を行なった。モガダム氏は、プロロジスの現在の概況について、19ヵ国に進出し、総運営延床面積約6,300万平方メートルに達したと述べた。
日本GLP(株)は12日、物流施設「GLP流山II」(千葉県流山市)を竣工した。3棟構成・総延床面積32万平方メートル、投資総額約590億円の「GLP流山」プロジェクトの2棟目。
(株)一五不動産情報サービスは5月31日、2018年4月期の「物流施設の賃貸マーケットに関する調査」結果を発表した。延床面積または敷地面積が1万平方メートル以上の賃貸物流施設を四半期ごとに調査しているもの。
プロロジスは5月30日、マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク千葉1」(千葉市稲毛区)の起工式を執り行なった。同施設は、千葉湾岸エリアから約6km、東関東自動車道「千葉北」ICから約3kmに位置。