首都圏新築戸建て、成約価格は反転上昇
不動産情報サービスのアットホーム(株)は27日、同社ネットワークにおける2019年5月の首都圏新築戸建てと中古(既存)マンションの登録・成約価格データを公表した。新築戸建ての平均成約価格は、3,550万円(前月比2.5%上昇)と反転上昇した。
不動産情報サービスのアットホーム(株)は27日、同社ネットワークにおける2019年5月の首都圏新築戸建てと中古(既存)マンションの登録・成約価格データを公表した。新築戸建ての平均成約価格は、3,550万円(前月比2.5%上昇)と反転上昇した。
(株)東京カンテイは27日、2019年5月度の「中古(既存)マンション価格天気図」を発表した。全国47都道府県のファミリータイプの既存マンションの流通価格を70平方メートルに換算・集計。
(株)三友システムアプレイザル不動産金融研究所は27日、2018年度下期(18年10月~19年3月)の競売物件の分析調査結果を公表した。東京・横浜・さいたま・千葉の地方裁判所において、開札日が到来した競売物件の開札および落札動向に関する分析を行...
国土交通省は26日、2019年3月分の不動産価格指数(住宅)、および同年第1四半期分の不動産価格指数(商業用不動産)を発表した。指数は10年の平均を100としている。
アットホーム(株)と応用地質(株)は26日、地盤情報を分かりやすく可視化するサービス「地盤情報レポート」を共同開発し、アットホーム加盟店に提供を開始したと発表した。同サービスは、小規模建築物を対象に、本来は地盤調査によって明らかになる地盤の状態...
(一財)日本不動産研究所は25日、2019年4月の「不動研住宅価格指数」(既存マンション)を公表した。00年1月を100とした場合の指数は、首都圏総合が91.80ポイント(前月比0.23%上昇)と3ヵ月ぶりに上昇した。
不動産情報サービスのアットホーム(株)は25日、同社の全国不動産情報ネットワークにおける、2019年5月期の首都圏居住用賃貸物件の市場動向を発表した。同月の成約件数は1万3,783件(前年同月比15.7%減)と、6ヵ月連続の減少となった。
(株)帝国データバンク(TDB)は25日、2018年度の主要上場建設会社の受注・業績動向調査結果を発表した。決算短信から単体ベースの受注高とその官民比率、連結ベースの売上高、売上総利益率を調査・分析している。
アットホーム(株)と(株)三井住友トラスト基礎研究所は21日、2019年第1四半期(19年1~3月)のマンション賃料インデックスを公表した。アットホームが蓄積している全国12エリアの賃貸マンション成約賃料情報をもとに、四半期ごとに調査を実施。
(株)野村総合研究所は20日、2019~30年度の新設住宅着工戸数、リフォーム市場規模を予測、発表した。新設住宅着工戸数は18年度の95万戸から、25年度には73万戸、30年度には63万戸に減少していくと予測した。