16年首都圏マンションの新規供給、3万戸台に減少/長谷工総研調査
(株)長谷工総合研究所は27日、2016年の首都圏・近畿圏における分譲マンションの市場動向を発表した。首都圏の16年の新規供給戸数は2,069件3万5,772戸(前年比11.6%減)と、09年以来の3万戸台に減少。
(株)長谷工総合研究所は27日、2016年の首都圏・近畿圏における分譲マンションの市場動向を発表した。首都圏の16年の新規供給戸数は2,069件3万5,772戸(前年比11.6%減)と、09年以来の3万戸台に減少。
(株)東京カンテイは30日、2016年年間の三大都市圏中古マンション70平方メートル換算価格を発表した。首都圏の中古マンション平均価格は3,476万円(前年比13.2%上昇)となり、3年連続の上昇。
(株)ニッセイ基礎研究所は27日、第13回不動産市況アンケートの結果を発表した。1月5~13日にかけて不動産分野の実務家・専門家196名を対象にアンケート、127名から回答を得た。
(株)東京カンテイは26日、2016年12月度の「中古マンション価格天気図」を発表した。47都道府県のファミリータイプ中古マンションの流通事例価格を70平方メートルに換算して集計、その価格変動を天気マークで表したもの。
国土交通省は25日、2016年10月分の「不動産価格指数(住宅)」および「不動産取引件数・面積」を発表。指数は、10年の平均を100としている。
健美家(株)は24日、「山手線沿線駅別投資マンション利回りランキング」を発表した。調査対象は山手線沿線区域で同サイトに登録された新規物件で、マンション投資利回りの平均を駅別で集計した。
不動産情報サービスのアットホーム(株)は24日、同社の全国不動産情報ネットワークにおける2016年12月期の首都圏居住用賃貸物件の市場動向を発表した。同月の首都圏居住用賃貸物件の登録件数は22万8,511件(前年同月比7.3%減)。
(株)東京カンテイは24日、2016年12月の三大都市圏中古マンション70平方メートル換算価格の月別推移を発表した。首都圏の中古マンション平均価格は3,568万円(前月比0.6%上昇)。
(独)住宅金融支援機構はこのほど、2016年10~12月の「フラット35」(買取型、保証型)の申請戸数等を発表した。買取型は、申請戸数3万3,003戸(前年同期比21.5%増)。
三鬼商事(株)は23日、「賃料改定実施状況ヒアリング2017」を発表した。2016年10月3日~12月9日にかけて全国主要都市の各ビジネス地区内の貸し事務所ビルオーナーに、賃料改定の実施状況についてヒアリング調査した。