人生100年時代を支える住まいモデル、15事業を選定
国土交通省は9日、「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」(令和4年度第2回)の選定結果を発表した。同事業は、高齢者、障害者、子育て世帯など誰もが安心して暮らせる住環境の整備を促進するため、ライフステージに応じて変化する居住ニーズに...
国土交通省は9日、「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」(令和4年度第2回)の選定結果を発表した。同事業は、高齢者、障害者、子育て世帯など誰もが安心して暮らせる住環境の整備を促進するため、ライフステージに応じて変化する居住ニーズに...
(公財)日本賃貸住宅管理協会は9日、オーナー・不動産事業者のための「外国人の入居受け入れサポート」セミナーをオンライン形式で開催。180名超が視聴した。
国土交通省は7日、第1回「地方における住宅宿泊管理業の担い手確保に向けた関係団体等との意見交換会」を開催した。2022年6月7日に閣議決定された規制改革実施計画において、「住宅宿泊管理業の登録に必要な体制の要件について、所定の講習の受講修了者も...
国土交通省は2日、4回目となる「家賃債務保証業者会議」をオンラインで開催した。会議では、2017年開始の「家賃債務保証業者登録制度」の登録事業者が90社に達したと発表された。
国土交通省は30日、2022年10月の建築着工統計を発表した。新設住宅着工戸数は7万6,590戸(前年同月比1.8%減)と、3ヵ月ぶりの減少。
国土交通省は29日、「ハザードマップのユニバーサルデザインに関する検討会」(座長:田村圭子新潟大学危機管理本部危機管理室教授)の4回目となる会合を開催。避難行動の判断等につながりづらい人や地図情報にアクセスがしづらい障害のある人に主眼を置いた「...
国土交通省は29日、「気候風土適応型プロジェクト2022」(令和4年度サステナブル建築物等先導事業(気候風土適応型)に採択されたプロジェクトの略称)の第2回提案募集を採択した。地域の気候風土に応じた建築技術の継承・発展と低炭素社会の実現に貢献す...
国土交通省は28日、「こどもみらい住宅支援事業」の予算上限に対する交付申請受付(予約を含む)の申請額の割合が同日時点で100%となったことから、申請の受付を終了したと発表した。同事業は、子育て世帯や若年夫婦世帯による省エネ性能の高い新築住宅の取...
国土交通省はこのほど、既存住宅状況調査方法基準の一部を改正する告示案に関する意見募集を開始した。社会資本整備審議会住宅宅地分科会・建築分科会に設置された「既存住宅流通市場活性化のための優良な住宅ストックの形成及び消費者保護の充実に関する小委員会...