国交省、空き家対策モデル事業の二次募集開始
国土交通省は22日、令和5年度の「空き家対策モデル事業」の二次募集を開始した。NPOや民間事業者等の創意工夫による、モデル性の高い空き家の活用等に係る調査・検討等や改修・除却工事等を支援するもので、「ソフト提案部門」と「ハード提案部門」に分け募...
国土交通省は22日、令和5年度の「空き家対策モデル事業」の二次募集を開始した。NPOや民間事業者等の創意工夫による、モデル性の高い空き家の活用等に係る調査・検討等や改修・除却工事等を支援するもので、「ソフト提案部門」と「ハード提案部門」に分け募...
東京都は20日、起業家による空き家を活用した事業プランの募集を開始した。法人登記および開業の届出を行なってから5年未満の法人・個人等が申請可能。
政府は13日、令和5(2023)年版「土地白書」を閣議決定した。今回の白書では、適正な土地の利用・管理および円滑な取引に向けたデジタル技術の活用について取り上げている。
国土交通省は、2023年度の「子育て支援型共同住宅推進事業」の提案募集を、12日から開始する。賃貸住宅の新築・改修、分譲マンションの改修が対象。
(一社)日米不動産協力機構(JARECO)は7日、日本大学経済学部7号館(東京都千代田区)で総会およびカンファレンスを開催。総会では、2022年度の事業報告、23年度の事業計画が発表された。
(独)都市再生機構(UR都市機構)はこのほど、UR新虎通りまちづくり事務所(東京都港区)1階の「新虎小屋」に、フードテック領域のスタートアップ等の企業のアイディアやサービスを展示・紹介する「まちなかショーケース」を12日にオープンすると発表した...
(公社)全国宅地建物取引業協会連合会は、「空き家・空き地等の活用促進のための政策研究」の報告書をまとめ、5月31日に実施した理事会で成果報告を行なった。全宅連では、かねてより空き家問題の解決について地方自治体との連携や各種政策の実現といった面で...
国土交通省は31日、2023年4月の建築着工統計調査報告を公表した。同月の新設住宅着工戸数は6万7,250戸(前年同月比11.9%減)と3ヵ月連続の減少。
観光庁は29日、2023年5月15日時点の住宅宿泊事業法の届出状況および同年2~3月分の同事業の宿泊実績を公表した。住宅宿泊事業法の届出件数は3万3,699件で、同法が施行された18年6月15日時点の約15倍となった。
国土交通省は26日、国土審議会計画部会(部会長:増田寬也日本郵政(株)取締役兼代表執行役社長)の19回目の会合を開催。新たな国土形成計画(全国計画)の原案、国土計画の広報方法などを検討した。