大成建設、私募リート運用会社を設立
大成建設(株)は3日、大成有楽不動産(株)等との共同出資により、大成不動産投資顧問(株)(東京都渋谷区、代表取締役社長:草場俊明氏、大成AM)を設立したと発表した。大成建設の不動産開発・設計・施工・運用ノウハウおよび大成有楽不等が持つ幅広いノウ...
大成建設(株)は3日、大成有楽不動産(株)等との共同出資により、大成不動産投資顧問(株)(東京都渋谷区、代表取締役社長:草場俊明氏、大成AM)を設立したと発表した。大成建設の不動産開発・設計・施工・運用ノウハウおよび大成有楽不等が持つ幅広いノウ...
(一社)不動産証券化協会は24日、21回目となる「機関投資家の不動産投資に関するアンケート調査」の結果を公表した。年金基金(以下、年金)や生損保、信託銀行、銀行等の機関投資家(以下、一般機関投資家)を対象に、2001年度から毎年実施している。
野村ホールディングス(株)と野村不動産ホールディングス(株)は13日、不動産ファンド事業を共同運営する資産運用会社の設立・運営に関する基本合意書を締結した。不動産ファンド事業のプライベート分野をメインに、両社の知見と投資家ネットワークを最大限活...
(一社)不動産証券化協会(ARES)は、21日に開催した理事会で不動産証券化協会認定マスター・アソシエイトを新たに888人認定。これにより資格認定者数は1万137人と1万人に達した。
(株)いちごは、不動産特定共同事業スキームを活用した新事業「いちごオーナーズビルシェア」を開始。第1号物件「PASEO目黒II」(東京都目黒区、総戸数11戸)を任意組合へ売却し、運用を開始した。
(一社)不動産証券化協会(ARES)は27日、記者懇談会を開催。JREIT市場の現況について解説すると共に、6月に発刊した「ARES ESG情報開示の事例集」を報道陣に公開した。
(一社)不動産証券化協会(ARES)は21日、2021年で20周年を迎えたことを記念し、「ARESマスターコンベンション/Jリート20周年記念シンポジウム~Jリート20年の軌跡と日本経済~」をオンラインで開催。運用会社の実務者や有識者がその歴史...
(株)インテリックスは16日、同社リースバック事業「安住売却〈あんばい〉」により取得した物件の流動化を目的に、ファンド「合同会社あんばいLB2号」への信託受益権の譲渡を決めた。リースバック事業が中長期的な成長分野であると位置付けており、今回の資...
(株)新日本建物は12日、不動産特定共同事業法に基づく不動産小口化商品「Joint Owners(ジョイントオーナーズ)」の第3弾として、不動産特定共同事業契約に基づく任意組合を組成。運用を開始したと発表した。
(株)プロスタイルは28日、不動産小口化商品事業「リマワル」の第1号案件の出資申込をスタートした。同社は2020年10月に不動産特定共同事業法の許可を取得。