賃貸住宅の記者の目一覧

2019/11/5

2019/10/28

2019/10/18

記者の目 2019/10/18

生活困窮者に救いの手を

「見えない貧困」とよく言うが、普段の生活の中で、いったいどれほどの人たちが生活に困窮し、明日を生きられるかという瀬戸際の状態にあるか。それを実感する機会はそうそうない。

2019/9/13

記者の目 2019/9/13

その「狭さ」に正義はあるか?

高度経済成長期、上京してきた若者や独身サラリーマンの住まいといえば「三畳一間のアパート」が定番だった。それから半世紀以上が経った令和の時代、シェアハウスでさえ一部屋4畳は常識の世の中に、なんと「住戸面積5平方メートル」という賃貸マンションが存在...

2019/4/22

記者の目 2019/4/22

“入居中”物件を1棟リノベ

近年増えてきた1棟リノベーションの賃貸マンション。1棟リノベの場合、専有部だけでなく共用部もあわせて刷新でき、物件の競争力を合理的に上げることができるとして、手掛ける事業者も増えてきた。

2019/2/12

記者の目 2019/2/12

団地空室を惣菜店に。入居者参加型で改修

人口減少、少子高齢化等の影響で、賃貸住宅の空室率は上昇傾向にある。住宅としてバリューアップを図り集客力を高めることはもちろん、今の時代、別の生活利便施設に転用する発想も重要になるだろう。

2019/1/10

記者の目 2019/1/10

不人気だった学生向け賃貸が満室稼働に!

入居者の入れ替わり時期が読みやすい、親の支払いにより家賃の未徴収が問題になることが少ないなど、運営上のメリットが多い学生向け賃貸物件。その一方で、少子化、一般家庭の収入減少などの要因により、1人暮らしをする学生が減少。

2018/3/23

記者の目 2018/3/23

楽器可賃貸、専門知識学んで仲介・管理

音楽愛好家をターゲットにした、楽器演奏可能な賃貸住宅。各住戸の防音構造や大型楽器を搬入しやすい設計など、さまざまな配慮によって自宅で演奏や音楽鑑賞を楽しみたい愛好家から好評を得ている。

2018/2/1

記者の目 2018/2/1

テナントリテンションをアプリで実現

賃貸住宅が“貸し手市場”だった時代を知る人にとって、今は受難の時代かもしれない。入居者獲得競争は年々激しくなり、賃料は上げられない、リフォームやリノベーションをしたくても資金の確保が困難、しかも工事を実施しても入居者が獲得できるとは限らない…。

2017/11/28

記者の目 2017/11/28

相続物件を浜松初のシェアMに

必ずしも好立地ではない賃貸物件を相続したら…。売却、建て替え、用途変更による有効活用などいくつかの道が考えられるが、今回、取り上げる「365BASE」(浜松市中区)は、浜松市で企業の社員寮として建築された物件を相続で取得したオーナーが、周辺では...

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お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。