2年連続で黒字決算達成/東京不動産健保
東京不動産業健康保険組合は5日、組合会を開き、平成29年度決算報告を行なった。同年度は、被保険者数・賞与支給月数といった基礎数値が堅調に推移。
東京不動産業健康保険組合は5日、組合会を開き、平成29年度決算報告を行なった。同年度は、被保険者数・賞与支給月数といった基礎数値が堅調に推移。
三井不動産(株)がプロジェクトマネジメントを受託して推進してきた「(仮称)JPビルディング建替計画」(東京都中央区)の竣工式が5日、行なわれた。日本紙パルプ商事(株)が他の権利者と共に日本橋室町3丁目で進めてきた複合ビル開発。
JR西日本不動産開発(株)は、新たなマンションブランド「J.GRAN CITY(ジェイグラン シティ)」を立ち上げた。初弾物件として「ジェイグラン シティ塚本」(大阪市淀川区、総戸数312戸)のモデルルームを7日にオープンする。
住友商事(株)は、住商アーバン開発(株)と取り組む「(仮称)テラスモール松戸」(千葉県松戸市)を着工した。シンガポールの政府系投資ファンド・GICリアルエステートとの共同開発事業。
住友不動産(株)は4日、大規模複合開発「(仮称)梅田曽根崎計画」(大阪市北区)を着工した。開発地は、約6,800平方メートル。
三菱地所レジデンス(株)は、中国江蘇省で現地ディベロッパー「万科企業」と共同で推進する「南通市港閘区プロジェクト」(江蘇省南通市)の販売を開始した。中国での事業は、2012年の参入以来、累計で4件目、江蘇省では初。
住友商事(株)は、子会社の住商リアルティ・マネジメント(株)(SRM)を通じ、米国不動産を投資対象とした日系機関投資家向け私募ファンド「USプライムオフィス(USPO)ファンドII」(資産規模:2億4,500万米国ドル)を組成、運用を開始した。...
三菱地所(株)は2日、日本最大級となるビジネスイノベーションスペース「(仮称)TechLab」を、大手町ビル(東京都千代田区)に新設すると発表した。教育・コンサルティング等を通してイノベーション創出支援を行なうSPAジャパンとの共同事業。
京浜急行電鉄(株)は2日、空き家対策等に活用できるリバースモーゲージ「安心生活」京急連携プランの提供を開始した。同事業は、湘南信用金庫の協力と(株)日本保証の保証を得て行なう。
近鉄不動産(株)はこのほど、シニアビジネスへの取り組みを強化すると発表。社内に、シニアビジネスの企画・運営を包括的に行なう「ライフケア事業部」を新設。