新設住宅着工、5ヵ月ぶりの増加/東京都
東京都はこのほど、2020年6月の住宅着工統計を発表した。同月の新設住宅着工戸数は1万1,562戸(前年同月比3.2%増)と、5ヵ月ぶりの増加となった。
東京都はこのほど、2020年6月の住宅着工統計を発表した。同月の新設住宅着工戸数は1万1,562戸(前年同月比3.2%増)と、5ヵ月ぶりの増加となった。
(株)東京カンテイは11日、2020年7月の主要都市の新築木造一戸建て住宅平均価格動向を発表した。調査対象は、敷地面積100~300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造で土地・建物とも所有権の物件。
(一社)マンション管理業協会は11日、「マンション管理トレンド調査2020」の結果を公表した。マンション管理業の総合的な基礎資料とするため、1987年から毎年実施しているもの。
(株)東京カンテイは11日、2020年7月の主要都市の中古(既存)木造一戸建て住宅平均価格動向を発表した。調査対象は、敷地面積100~300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造で土地・建物とも所有権の...
クラスコグループで、不動産会社向け経営・業務改善コンサルティング等を展開する(株)クラスココンサルファームは7日、新型コロナウイルスによる賃貸管理業への影響に関する調査結果を公表した。(株)クラスコが提供する業務改善システム・アプリ「TATSU...
(株)東京カンテイはこのほど、既存マンションの売出・取引事例を基に、売出・成約の価格乖離率と売却期間についての調査結果を公表した。首都圏では、2020年上期(1~6月)は平均売出価格4,175万円(前年同期比10.1%上昇)、成約価格3,900...
JLLは7日、新型コロナ禍からの回復度を示す指標「リカバリーインデックス」を発表した。新型コロナウイルス感染症の影響により悪化した社会経済状況がどの程度回復しているかを可視化し、その動向を示す総合指標。
三井住友トラスト基礎研究所は7日、「日本のインフラファンド投資市場規模調査(2020年3月)」結果を発表した。18年から調査しており、今年が3回目。
(株)不動産経済研究所は6日、2020年上期(1~6月)と19年1年間の「首都圏投資用マンション市場動向」を発表した。20年上期に供給された投資用マンションは75物件(前年同期比5.6%増)、3,484戸(同9.0%増)。
三鬼商事(株)は6日、7月の全国主要都市のオフィスビル最新市況調査結果を発表した。東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)の平均空室率は2.77%(前月比0.80ポイント上昇)と5ヵ月連続の上昇。