複合商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」がオープン
三井不動産(株)は東芝不動産(株)とともに開発を進めていた複合商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」を28日にオープンさせた。同施設は東芝・川崎事業所跡地の利用計画に基づいて開発が進められた。
三井不動産(株)は東芝不動産(株)とともに開発を進めていた複合商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」を28日にオープンさせた。同施設は東芝・川崎事業所跡地の利用計画に基づいて開発が進められた。
中堅ディベロッパーのマツヤハウジング(株)(代表取締役:久保棟男氏)が、「アクティブ・シニア」をコアターゲットにしたコンセプト・マンション・プロジェクトを始動した。会社生活から離れ、「趣味」や「ゆとり」を重視する世代に、物件ごとに明確なコンセプ...
数々の商業施設がそびえ立つ横浜駅界隈。そこに新たに加わったのが、横浜ダイヤビルマネジメントが運営管理する「横浜ベイクォーター」(横浜市神奈川区)だ。
総面積37ha・計画人口1万5,000人という大規模再開発が始動し、今後数年間で約5,000戸ものマンションが集中供給されるといわれているのが、「武蔵小杉」エリア。今年の首都圏マンション市場を占ううえで、外すことのできない注目エリアだ。
建設用地持ち込みから商品企画の選定、販売、建設、管理まで一手に引き受けるビジネスモデルで、高品質のマンションを低価格で提供している、(株)長谷工コーポレーション。そのビジネスモデルの一端を担うのが、プレゼンテーションスペース「LIPS(リップス...
近年、空地率・緑地率を高め、植栽を豊かにした環境創造型のマンションが増えている。そうした物件は確かに素晴らしいが、「作られた緑」には限界もある。
(株)大京が今春から販売しているマンション「ザ・ライオンズ豊中中桜塚」をみた。同社は、今年3月、新たなグループブランド戦略策定に伴い、マンションブランドネームを一新。
最近、「ヒーローマンション」という名前をよく聞くようになった。なんでも、木質系アパートとほぼ同コストでRC造のマンションを提供し、しかもそのマンションが他社商品と比べても気密・断熱・遮音性能に勝るという。
マンションにおける最大の性能は「広さ」である。資産デフレという「追い風」を受け、一時期、専有面積が100平方メートルを超える「100平方メートルマンション」がブームになったこともあるが、ここにきて用地価格・建設費の高騰をうけ、再び専有面積は縮小...