記者の目一覧

2006/9/22

記者の目 2006/9/22

「趣味」切り口にした差別化戦略

中堅ディベロッパーのマツヤハウジング(株)(代表取締役:久保棟男氏)が、「アクティブ・シニア」をコアターゲットにしたコンセプト・マンション・プロジェクトを始動した。会社生活から離れ、「趣味」や「ゆとり」を重視する世代に、物件ごとに明確なコンセプ...

2006/8/24

2006/8/3

2006/7/11

記者の目 2006/7/11

「武蔵小杉マンション戦争」本命物件が登場

総面積37ha・計画人口1万5,000人という大規模再開発が始動し、今後数年間で約5,000戸ものマンションが集中供給されるといわれているのが、「武蔵小杉」エリア。今年の首都圏マンション市場を占ううえで、外すことのできない注目エリアだ。

2006/7/5

記者の目 2006/7/5

「良品廉価」長谷工マンションの秘密

建設用地持ち込みから商品企画の選定、販売、建設、管理まで一手に引き受けるビジネスモデルで、高品質のマンションを低価格で提供している、(株)長谷工コーポレーション。そのビジネスモデルの一端を担うのが、プレゼンテーションスペース「LIPS(リップス...

2006/6/30

記者の目 2006/6/30

“本当の森”を持つマンション

近年、空地率・緑地率を高め、植栽を豊かにした環境創造型のマンションが増えている。そうした物件は確かに素晴らしいが、「作られた緑」には限界もある。

2006/6/15

記者の目 2006/6/15

新生「大京」の実力を探る

(株)大京が今春から販売しているマンション「ザ・ライオンズ豊中中桜塚」をみた。同社は、今年3月、新たなグループブランド戦略策定に伴い、マンションブランドネームを一新。

2006/6/7

記者の目 2006/6/7

賃貸マンション業界の「ヒーロー」になれるか?

最近、「ヒーローマンション」という名前をよく聞くようになった。なんでも、木質系アパートとほぼ同コストでRC造のマンションを提供し、しかもそのマンションが他社商品と比べても気密・断熱・遮音性能に勝るという。

2006/5/19

記者の目 2006/5/19

「広さ」「環境」「価格」の3拍子そろえたマンション

マンションにおける最大の性能は「広さ」である。資産デフレという「追い風」を受け、一時期、専有面積が100平方メートルを超える「100平方メートルマンション」がブームになったこともあるが、ここにきて用地価格・建設費の高騰をうけ、再び専有面積は縮小...

2006/5/10

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お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。