「ヴィンテージマンション」という言葉が徐々にではあるが広まりつつある。もともと高品質なマンションで、年月を重ねることで新築マンションにはない味わいや落ち着き、住環境が創出されているような、まさに「ヴィンテージ」のマンションのことだ。
1990年代まで、日本のまちづくりをリードしてきたのは、まぎれもなく「大規模団地」だ。だが、投下資金の回収に数十年を要する大規模団地は、バブル崩壊とともに激減した。
再開発が進むまち“六本木・赤坂”。2003年「六本木ヒルズ」がオープンしたのに続き、今後も都営住宅改装に伴い建設が進められている「パークアクシス青山一丁目タワー」や約10,000坪の土地を再開発する赤坂5丁目TBS周辺など、2007年から200...
1月27日、千葉県緑区「あすみが丘東」団地内において、東急ホーム(株)(東京都渋谷区、社長:金指 潔氏)による日本初のテーマパーク型モデルハウス「ミルクリーク・クラストパーク」がオープンした。今回は、オープンに先駆けて行なわれたプレス内覧会の様...
「リプランニング」を商標登録するなど、中古ビルの再生事業に力を入れているのが、サンフロンティア不動産(株)だ。その同社の最新プロジェクトが、資源再生循環型オフィスビルの「USCビル」(東京都江東区)だ。
昨年8月の開通以来、新しいまちづくりが急ピッチで進んでいる「つくばエクスプレス(TX)」沿線。その中で、最も注目されているまちづくりが「柏の葉キャンパス」プロジェクト(千葉県柏市)だ。
ここ数年、にわかに脚光を浴び始めたのが、中古マンションの再生事業だ。中古マンションを仕入れ、設備機器を更新したり間取りを変更したりして付加価値を付けて販売する。
11月1日、(株)船井総合研究所が「業界最前線!即実践!成功事例から学ぶ『不動産業界の常識が変わる!』女性営業戦略セミナー」と題するセミナーを開催した。賃貸仲介現場では、もはや女性の活用は通常化しているが、売買仲介となると、大手企業はともかく、...
住友不動産(株)は、“宿泊特化型”のビジネスホテルシリーズ「ヴィラフォンテーヌ」を、1997年より都心を中心に展開している。同物件の特徴は、「リーズナブルな価格で、シティホテル並みのクオリティ」。