建設総合統計、10月は4兆9,026億円
国土交通省は18日、2017年10月分の「建設総合統計」を発表した。建築着工統計調査、建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を着工ベースの全額とし、過去の調査で得た工事の進捗率を適用して月次の建設工事高として推計している。
国土交通省は18日、2017年10月分の「建設総合統計」を発表した。建築着工統計調査、建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を着工ベースの全額とし、過去の調査で得た工事の進捗率を適用して月次の建設工事高として推計している。
国土交通省は30日、2017年10月の建築着工統計を公表した。同月の新設住宅着工戸数は8万3,057戸(前年同月比4.8%減)、新設住宅着工床面積は654万5,000平方メートル(同5.4%減)と、いずれも4ヵ月連続で減少した。
東京都は7日、2017年9月および第3四半期の住宅着工統計を発表した。9月の新設住宅着工戸数は1万1,564戸(前年同月比15.0%減)と、2ヵ月ぶりの減少となった。
国土交通省は31日、2017年9月の建築着工統計を公表した。同月の新設住宅着工戸数は8万3,128戸(前年同月比2.9%減)、新設住宅着工床面積は658万4,000平方メートル(同3.9%減)と、いずれも3ヵ月連続で減少した。
(一財)建設経済研究所と(一財)経済調査会経済調査研究所は30日、「建設経済モデルによる建設投資の見通し」(2017年10月)を発表した。17年4~6月期の国民経済計算(四半期別GDP速報)を踏まえ、17~18年度の各投資見通しを予測したもの。
東京都は5日、2017年8月の住宅着工統計を公表した。新設住宅着工戸数は1万2,836戸(前年同期比6.5%増)と、2ヵ月ぶりの増加だった。
国土交通省は29日、2017年8月の建築着工統計を発表した。同月の新設住宅着工戸数は8万562戸(前年同月比2.0%減)、新設住宅着工床面積は641万8,000平方メートル(同3.9%減)と、いずれも2ヵ月連続の減少となった。
東京都はこのほど、2017年7月の住宅着工統計を公表した。7月の新設住宅着工戸数は1万350戸(前年同月比9.6%減)と、2ヵ月ぶりの減少となった。
国土交通省は31日、2017年7月の建築着工統計を発表した。同月の新設住宅着工戸数は8万3,234戸(前年同月比2.3%減)、新設住宅着工床面積は669万7,000平方メートル(同3.2%減)と、いずれも先月の増加から再び減少に転じた。
国土交通省は17日、2017年6月分の「建設総合統計」を発表した。建築着工統計調査・建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を着工ベースの全額とし、過去の調査で得られた工事の進捗率を適用して月次の建設工事高として推計している。