木造先導プロジェクト、6件を採択/国交省
国土交通省は18日、令和2年度2回目となる「サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)」の採択プロジェクトを決定した。同事業は、構造・防火および生産システムの面で先導的な設計・施工技術の普及と低炭素社会の実現に貢献するため、住宅・建築物の木造化...
国土交通省は18日、令和2年度2回目となる「サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)」の採択プロジェクトを決定した。同事業は、構造・防火および生産システムの面で先導的な設計・施工技術の普及と低炭素社会の実現に貢献するため、住宅・建築物の木造化...
国土交通省は17日、2020年10月分の「建設総合統計」を発表した。建築着工統計調査、建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を、着工ベースの金額として捉え、工事の進捗に合わせた月次の出来高に展開し、月ごとの建設工事出来高として推計したもの。
国土交通省は16日、「令和元年空き家所有者実態調査」の結果を公表した。1980年よりほぼ5年ごとに「空家実態調査」として継続的に実施してきたが、「平成30年住宅・土地統計調査(総務省)において世帯が回答する調査票に新たに「居住世帯のない住宅(空...
国土交通省は、「グリーン住宅ポイント制度」を創設する。新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ経済の回復を図るため、一定の省エネ性能を有する住宅の新築やリフォーム等に対して、商品や追加工事と交換できるポイントを付与するもの。
国土交通省は15日、4回目となる災害に強い首都「東京」形成に向けた連絡会議を開催。終了後、「災害に強い首都『東京』の形成ビジョン」案を赤羽一嘉国土交通大臣、および小池 百合子東京都知事へ説明を行なった。
社会資本整備審議会住宅宅地分科会と同審議会建築分科会との共管による「既存住宅流通市場活性化のための優良な住宅ストックの形成及び消費者保護の充実に関する小委員会」(委員長:深尾精一氏(首都大学東京名誉教授))は14日、2回目の会合をオンラインで開...
11日、「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」が閣議決定された。国土交通省は、所管する各種インフラ等を対象に、流域治水対策、道路ネットワークの機能強化対策や鉄道・港湾・空港等の耐災害性強化対策、予防保全型インフラメンテナンスへの転換...
8日に「国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策」が閣議決定された。住宅・不動産関連では、住宅への投資を喚起するため、グリーン住宅ポイント制度を創設。
国土交通省は9日、「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」の第2回募集(7月28日~9月30日)に応募があった19事業の中から10事業を選定した。同事業は、ライフステージに応じて変化する居住ニーズに対応し、高齢者、障害者、子育て世帯...