24年度の定借、戸建て65区画・マンション1,264戸
(公財)日本住宅総合センターは10日、2024年度の定期借地権事例調査の結果を発表した。1994年より自主研究として、定期借地権付住宅の分譲事例のデータを収集し、データベースを更新するとともに、データの分析を行なっている。
(公財)日本住宅総合センターは10日、2024年度の定期借地権事例調査の結果を発表した。1994年より自主研究として、定期借地権付住宅の分譲事例のデータを収集し、データベースを更新するとともに、データの分析を行なっている。
東急不動産(株)と名鉄都市開発(株)は25日、東山遊園(株)が主導する街区開発「(仮称)星が丘ボウル跡地プロジェクト」(名古屋市千種区)に、定期借地権付分譲マンション事業者として参画したと発表。環境先進マンション「BRANZ(ブランズ)」(総戸...
日鉄興和不動産(株)は25日、開発中の定期借地権付き分譲マンション「リビオシティ文京小石川」(東京都文京区、総戸数522戸)について、10月26日に第1期155戸の販売を開始し、130戸を成約したと発表した。同物件は、都営三田線・大江戸線「春日...
伊藤忠都市開発(株)は、定期借地権付き分譲マンション「クレヴィア新川崎」(川崎市幸区、総戸数74戸)の1期販売を12月上旬にも開始する。2駅利用可、商店街近接の利便性に加え、ワイドスパンプランをメインとし、間取りの可変性を高めた「間取りのない家...
三井不動産レジデンシャル(株)、野村不動産(株)、三菱地所レジデンス(株)、京葉ガス(株)は25日、4社共同で開発を進めている「リーフシティ市川」内の定期借地権付き分譲マンション「リーフシティ市川 ザ・タワー」(千葉県市川市、総戸数674戸)の...
阪急阪神不動産(株)が開発・販売を進めている定期借地権付き分譲マンション「ジオタワー大阪十三」(大阪市淀川区、総戸数712戸)の売れ行きが好調だ。2024年1月の1期販売開始から約6ヵ月間で240戸を成約。
日鉄興和不動産(株)は5日、東京建物(株)、中央日土地建物(株)、住友商事(株)と共同で開発中の分譲マンション「リビオシティ文京小石川」(東京都文京区、総戸数522戸)のゲストサロン(モデルルーム)を報道陣に公開した。文京区では稀有な総戸数50...
(公財)日本住宅総合センターはこのほど、2023年度前期(4~9月)の「定期借地権事例調査」結果を発表した。1993年2月の定期借地権付住宅第1号の発売以降、2023年9月末までに収集した事例数は6,912件・6万392区画(戸)となった。
(株)東京カンテイは31日、「定期借地権付き分譲マンション」についての調査レポートをまとめた。同社のデータベースに登録されている物件のうち、2023年6月時点で竣工済み、もしくは26年までに竣工予定の定期借地権付き分譲マンション(以下、「定借マ...
(株)東京カンテイは31日、「定期借地権付き分譲マンション」(以下、「定借マンション」)住戸の新築・既存流通市場での価格水準についてのレポートをまとめた。特定の駅徒歩15分圏内に立地する定借マンションを対象に、同駅勢圏で定借マンションの竣工前後...