東京圏の物流施設、空室率2%台まで低下
(株)一五不動産情報サービスは11月29日、2019年10月期の「物流施設の賃貸マーケットに関する調査」結果を発表した。東京圏・関西圏で延床面積または敷地面積が1万平方メートル以上の賃貸物流施設の空室率等について四半期ごとに調査しているもの。
(株)一五不動産情報サービスは11月29日、2019年10月期の「物流施設の賃貸マーケットに関する調査」結果を発表した。東京圏・関西圏で延床面積または敷地面積が1万平方メートル以上の賃貸物流施設の空室率等について四半期ごとに調査しているもの。
東急不動産(株)は28日、物流施設「LOGI’Q(ロジック)白岡」(埼玉県白岡市)と「LOGI’Q習志野」(千葉県習志野市)が10月に竣工し、満床で稼働したと発表した。「LOGI’Q白岡」は、関東エリアにおけ...
(一財)日本不動産研究所(JREI)は25日、41回目となる「不動産投資家調査」(2019年10月時点)の結果を公表した。アセット・マネージャーやアレンジャー、ディベロッパー、不動産事業者など197社にアンケートを送り、146社から回答を得た。
日鉄興和不動産(株)は28日、BTS型物流施設「LOGIFRONT尼崎II」(兵庫県尼崎市)を12月に着工すると発表した。同ブランドとしては、近畿圏で第2弾目。
三菱地所(株)は25日より、物流施設事業においてAI解析技術を活用し、倉庫運営に対するコンサルティングにつなげるための実証を開始した。同社は近年、倉庫内における適切な作業員配置や効率的なレイアウトといった、倉庫内運営の最適化に関する相談をテナン...
日本GLP(株)は25日、大規模物流施設の新ブランド「ALFALINK」を発表。第1号物件を神奈川県相模原市に開発する。
プロロジスは18日、マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク猪名川2」(兵庫県川辺郡猪名川町)の開発を発表した。同社が開発を進めている「プロロジス猪名川プロジェクト」における2棟目の物流施設となる。
シービーアールイー(株)(CBRE)は14日、2019年第3四半期の投資市場動向を発表した。当期の世界における事業用不動産投資額は、2,600億米ドル(1ドル=107.34円で約28兆円、以下同)で、前年同期比で2%減少した。
SOSiLA物流リート投資法人は5日、(株)東京証券取引所から、不動産投資信託市場への上場承認を受けた。上場予定日は12月10日。