プロロジス、つくばにZOZO専用の物流施設
プロロジスは10日、ファッション通販サイト運営の(株)ZOZO専用の物流施設「プロロジスパークつくば3」の起工式を執り行なった。開発地は、圏央道「つくば中央IC」より約2.0km、常磐道「谷田部IC」より約5.8km。
プロロジスは10日、ファッション通販サイト運営の(株)ZOZO専用の物流施設「プロロジスパークつくば3」の起工式を執り行なった。開発地は、圏央道「つくば中央IC」より約2.0km、常磐道「谷田部IC」より約5.8km。
東京建物(株)は13日、神奈川県内陸部2ヵ所に物流施設開発用地を取得したと発表。「(仮称)T-LOGI相模原」(相模原市南区)、「(仮称)T-LOGI寒川」(高座郡寒川町)としてマルチテナント型物流施設を開発していく。
住友商事グループはこのほど、米国不動産事業において、新たに物流不動産開発事業に参画すると発表した。米州住友商事会社は2021年6月、米国ディベロッパーとともに、テキサス州ダラスの消費地近接型の物流施設2件に2,400万米ドル(約26億円)を出資...
大和ハウスグループの大和物流(株)は8日、物流施設「(仮称)広島観音物流センター」(広島市西区)を着工したと発表した。同施設は、JR山陽本線「広島」駅から7.5km、広島高速3号「吉島IC」から約3km、産業団地「広島イノベーション・テクノ・ポ...
JLLは7日、アジア太平洋地域の物流・産業用不動産動向に関するレポートを公表した。同地域の物流・産業用不動産に対する投資が加速しており、2019~20年の総投資額250億~300億ドルに対して、23~25年の総投資額は500億~600億ドルに達...
日本GLP(株)は7日、物流施設「GLP平塚II」および「GLP平塚III」(いずれも神奈川県平塚市)の開発計画を発表した。両施設は、「GLP平塚I」に続き、「ツインシティ大神地区土地区画整理事業施行地区内」に建設される。
(株)一五不動産情報サービスは8月31日、2021年7月期の「物流施設の賃貸マーケットに関する調査」結果を発表した。東京圏・関西圏で延床面積または敷地面積が1万平方メートル以上の賃貸物流施設の空室率等を四半期ごとに調査している。
(株)サンケイビルは31日、物流施設「(仮称)摂津物流計画」(大阪府摂津市)の開発に着手したと発表した。近畿総合リース(株)との共同事業。
日鉄興和不動産(株)は26日、物流施設「LOGIFRONT(ロジフロント)尼崎III」(兵庫県尼崎市)を着工したと発表した。同ブランドとしては、近畿圏第4弾、LOGIFRONT 尼崎I・II・IVに次ぐ尼崎市内4棟目の物流施設。
三井不動産(株)は26日、BTS型物流施設「MFLP・SG リアルティ福岡粕屋」(福岡県粕屋郡)の起工式を執り行なった。佐川急便(株)などで構成するSGホールディングスグループの不動産会社である(株)SGリアルティとの共同事業。