vol.357 結婚式が交通渋滞を引き起こす!?【カンボジア】
カンボジアには大きく分けて、雨季と乾季という二つの季節がある。雨季は6月~10月頃で、夕刻のスコールがほぼ毎日降るなど、雨量が増える時期。
カンボジアには大きく分けて、雨季と乾季という二つの季節がある。雨季は6月~10月頃で、夕刻のスコールがほぼ毎日降るなど、雨量が増える時期。
「スペイン」と聞いて、どんなライフスタイルを思い浮かべるでしょう?安くておいしいタパスにワイン、1年中降り注ぐ太陽のもとで地中海を臨む、“豪華”ではないけれど贅沢な日常?残念ながら、現実はそれほど甘くありません。近年、首...
競合2社がついに統合!ドイツの西端にあるデュッセルドルフは、人口約60万人の中規模な都市です。オランダやベルギー国境まで車で1時間弱、 フランスやルクセンブルクまでは2〜3時間の距離にあり、 人々が開放的なことでも知られています。
香港は世界有数の人口密集地であり、人口密度は世界で4番目に高い。20階以上の高層集合住宅が立ち並び、人口約740万人の約99パーセントはこの高層住宅に住んでいる。
タイ北部のチェンマイは、世界中の旅行客に人気の高い古都であり、山岳地帯ならではの自然豊かな環境から、日本を含む世界各国からロングステイヤーが集まる都市である。しかし、タイ第二の都市と称されていながら、高架鉄道や地下鉄が縦横無尽に走る首都バンコク...
アイルランドには、昔からの風流な建物が各地に残っており、現在も使用されているものが少なくありません。そして古く風流な建物は長い歴史を秘めているだけでなく、”昔からのおまけ”つきのものが多いのです。
ジャカルタに滞在していると、そのつもりがなくても「マチェッ」(渋滞)というインドネシア語を覚えてしまう。「ジャカルタの生活で最も頭の痛い問題は交通渋滞」と、地元の日本語情報誌が発行する生活ガイドにもあるほどで、避けて暮らすのは難しいからだ。
ハプスブルク時代の建物が残る音楽の都ウィーンには、秘密の抜け道や中庭がいたる所にあります。ウィーンの建築に欠かせない中庭は、外界とは隔絶された、住民限定の半プライベートな空間です。
アルゼンチン第3の都市ロサリオは、パラナ川沿いに広がる人口120万人の緑豊かな街です。多くの芸術家を輩出した歴史を持ち、「アルゼンチンで最も住みやすい街」を標榜するこの街では、地方行政が率先して新しい暮らし改革を提案し、国内でも注目を集めていま...
カンボジアの家には神様が居る。仏教徒が国民の90%以上を締めるカンボジアでは、同時に精霊崇拝とも呼ばれる、アニミズム信仰(自然界の木・石や雨・風などにも霊魂が宿ると考える信仰)も根強く残っている。