首都圏新築戸建て、全エリアで価格上昇
不動産情報サービスのアットホーム(株)は27日、同社ネットワークにおける2020年9月の首都圏新築戸建てと中古(既存)マンションの登録価格データを公表した。新築戸建ての平均価格は3,956万円(前月比0.6%上昇)。
不動産情報サービスのアットホーム(株)は27日、同社ネットワークにおける2020年9月の首都圏新築戸建てと中古(既存)マンションの登録価格データを公表した。新築戸建ての平均価格は3,956万円(前月比0.6%上昇)。
(一財)日本不動産研究所は27日、2020年8月の「不動研住宅価格指数」(既存マンション)を公表した。00年1月を100とした場合の指数は、首都圏総合が93.78ポイント(前月比0.42%上昇)と2ヵ月連続で上昇した。
(株)東京カンテイは27日、2020年9月度の「中古(既存)マンション価格天気図」を発表した。全国47都道府県におけるファミリータイプの既存マンションの流通価格を、70平方メートルに換算・集計。
社会資本整備審議会住宅宅地分科会と同審議会建築分科会との共管による「既存住宅流通市場活性化のための優良な住宅ストックの形成及び消費者保護の充実に関する小委員会」(委員長:深尾精一氏(首都大学東京名誉教授))の初会合が、22日オンラインで開催され...
YKK AP(株)は21日、熊本市北区にある築42年の旧耐震基準の戸建住宅をリノベーションするプロジェクトが完成したことを発表した。銀杏開発(株)(熊本市北区、社長:村田 智仁氏)との共働プロジェクト。
(公財)不動産流通推進センターは20日、2020年9月の全国の指定流通機構の活用状況を発表した。同月の新規登録件数は38万1,323件(前年同月比1.2%増)となり、4ヵ月連続の増加となった。
(一財)不動産適正取引推進機構は18日、全国で「令和2年度宅地建物取引士資格試験」を実施。19日には受験状況(速報)を発表した。
(公財)東日本不動産流通機構(レインズ)は19日、2020年7~9月期の首都圏不動産流通市場動向を発表した。当期の首都圏中古(既存)マンション成約件数は9,537件(前年同期比1.4%増)と、4期ぶりに前年同期を上回った。
国土交通省は16日、「安心R住宅」事業者団体として新たに(一社)日本木造住宅産業協会を登録したと発表した。「安心R住宅」制度は、特定既存住宅情報提供事業者団体登録規程に基づき、「安心R住宅」の標章の使用を希望する事業者団体を国土交通大臣が登録。