都市のスポンジ化論点整理案について議論
国土交通省は29日、第6回「都市計画基本問題小委員会」(委員長:東京工業大学大学院社会理工学研究科教授・中井検裕氏)を開催した。人口減少社会で顕在化しつつある都市をめぐるさまざまな課題への対応方策を調査・検討するために開催されているもので、今回...
国土交通省は29日、第6回「都市計画基本問題小委員会」(委員長:東京工業大学大学院社会理工学研究科教授・中井検裕氏)を開催した。人口減少社会で顕在化しつつある都市をめぐるさまざまな課題への対応方策を調査・検討するために開催されているもので、今回...
国土交通省は29日、空き家対策等に係る中間とりまとめを発表した。空き家対策推進のための基礎整備を進めつつ、空き家の多様な形態に合わせた除却や発生予防、適正な管理などの対策を講じるべきとした上で、その中でも「再生・流通」の活性化に向けた環境整備を...
国土交通省は、1月より開催してきた「空き地等の新たな活用に関する検討会」でのとりまとめを発表した。地方圏や大都市圏郊外部を中心に空き地が増加している現状などを踏まえ、所有者だけでなく、民間や行政、地域コミュニティによる適正な管理や利用を促す方策...
国土交通省は29日、2017年3月分の「不動産価格指数(住宅)」および「不動産取引件数・面積」を発表した。指数は、10年の平均を100としている。
所有者不明土地問題研究会(座長・増田寛也氏[東京大学公共政策大学院客員教授])は26日、中間整理を公表した。同研究会は、不動産登記簿により所有者が直ちに判明しない・判明しても所有者に連絡がつかない土地を「所有者不明土地」として、その問題点等を研...
国土交通省は27日、空き家対策に取り組む市区町村の状況について、調査結果を発表した。空家対策の推進に関する特別措置法(空家特措法)第6条に基づく空家等対策計画の策定状況は、2016年度末現在、全市区町村の約21%となる357団体が策定。
国土交通省と(一財)不動産適正取引推進機構は26日、すまい・るホール(東京都文京区)で「不動産政策フォーラム~不動産分野の生産性革命」を開催した。開会の挨拶に立った、同省国土交通審議官の花岡洋文氏は、「国土交通省では、生産性革命をキーワードとし...
国土交通省は27日、平成29年度「バリアフリーワーキンググループ」(座長:末松信介国土交通副大臣)を開催。バリアフリー法および関連施策の見直しの方向性についてとりまとめ、発表した。
国土交通省は、「住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律」の改正に伴い創設する家賃債務保証業者の登録制度に関する説明会を開催する。家賃債務保証業者や賃貸住宅管理業者を対象に、家賃債務保証業者の登録制度や新たな住宅セーフティネット...
東京都と新宿区は20日、目指すべき将来像とまちづくりの方向性を示す指針として「新宿の新たなまちづくり~2040年代の新宿の拠点づくり~」を策定した。歩行者空間の少なさや鉄道や道路による歩行者動線の分断などといった現状の課題を踏まえ、2040年代...