不動研住宅価格指数、首都圏4ヵ月連続上昇
(一財)日本不動産研究所は22日、2020年10月の「不動研住宅価格指数」(既存マンション)を公表した。00年1月を100とした場合の指数は、首都圏総合が94.82ポイント(前月比0.67%上昇)と、4ヵ月連続の上昇となった。
(一財)日本不動産研究所は22日、2020年10月の「不動研住宅価格指数」(既存マンション)を公表した。00年1月を100とした場合の指数は、首都圏総合が94.82ポイント(前月比0.67%上昇)と、4ヵ月連続の上昇となった。
(株)不動産経済研究所は21日、2021年の首都圏・近畿圏のマンション市場予測を発表した。20年の首都圏におけるマンション供給は、緊急事態宣言中の営業自粛が響き、2万4,400戸(前年比21.9%減)と予想。
(公財)不動産流通推進センターは21日、2020年11月の全国の指定流通機構の活用状況を発表した。同月の新規登録件数は37万9,829件(前年同月比3.0%増)となり、前年同月比では6ヵ月連続のプラスとなった。
(株)東京カンテイは21日、2020年11月の三大都市圏における中古(既存)マンション70平方メートル換算価格の推移を発表した。首都圏の既存マンション価格は3,801万円(前月比1.5%上昇)と、3ヵ月連続で上昇した。
(株)不動産経済研究所は17日、2020年11月度の首都圏分譲マンション市場動向を発表した。同月の発売戸数は2,790戸(前年同月比15.3%減)と3ヵ月ぶりに減少。
(株)不動産経済研究所は17日、2020年11月度の近畿圏マンション市場動向を発表した。同月の発売戸数は1,610戸(前年同月比7.9%増)と、2ヵ月連続で前年同月を上回った。
国土交通省は17日、2020年10月分の「建設総合統計」を発表した。建築着工統計調査、建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を、着工ベースの金額として捉え、工事の進捗に合わせた月次の出来高に展開し、月ごとの建設工事出来高として推計したもの。
三幸エステート(株)は17日、2020年11月度の東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)および全国6大都市(東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡)の大規模ビル(1フロア面積200坪以上)のマーケットデータを公表した。東京都心5区...
不動産総合情報サービスのアットホーム(株)は17日、トレンド調査「不動産のプロが選ぶ!『物件画像で見るべきポイント 一人暮らし編』」ランキングを発表した。アットホーム加盟店で、一人暮らしをする顧客を接客したことがあると回答した981店対象に、1...
国土交通省は16日、「令和元年空き家所有者実態調査」の結果を公表した。1980年よりほぼ5年ごとに「空家実態調査」として継続的に実施してきたが、「平成30年住宅・土地統計調査(総務省)において世帯が回答する調査票に新たに「居住世帯のない住宅(空...