vol.407 「ショップハウス」の再生が活況【マレーシア】
マレーシアの首都クアラルンプールで繁華街といえば、大通り「ブキッ・ビンタン」や、超高層タワー「ペトロナス・ツイン・タワーズ」のあるKLCCエリアだ。どちらも、オフィスビルや世界のハイブランドの路面店、高級コンドミニアムが立ち並ぶ華やかな街並みと...
マレーシアの首都クアラルンプールで繁華街といえば、大通り「ブキッ・ビンタン」や、超高層タワー「ペトロナス・ツイン・タワーズ」のあるKLCCエリアだ。どちらも、オフィスビルや世界のハイブランドの路面店、高級コンドミニアムが立ち並ぶ華やかな街並みと...
世界最大級といわれるルブアルハリ砂漠をはじめ、国土の9割近くを砂漠が占めるアラブ首長国連邦(UAE)。野菜は実らないだろうから、農業とは無縁の地なのでは?と思うなかれ。
約280万人が住むカナダ最大の都市、トロント。元々はフランス領だった土地ですが、18世紀半ばにはイギリス領になり、今では多くの日本人も含む世界中からの移民が半数以上を占める他民族都市となっています。
街行く人のマスク着用率が大幅に減ったサンパウロ。しかし、パンデミック以降に失職するなどして路上生活を余儀なくされる人は未だ増えている実感がある。
パリから南東に車でも電車でも小一時間、約80kmのところにモントルーの街がある。通勤圏だが、市街地を抜ければ、肥沃なイル・ド・フランス特有の大耕作地が一気に広がる、自然豊かな場所だ。
標高約3,700m、富士山とほぼ同じ高さに広がる世界最大の塩の砂漠、ウユニ塩湖。そのほとりに、まるで白銀の世界と一体化したような塩で造られたホテルがある。
ある時は湖畔で、ある時は森林で…自分のお気に入りの場所で暮らすノマド生活。今、アメリカではこんな生活を楽しむRVer(キャンピングカーを楽しむ人)が増えている。
『南米のパリ』と称されるアルゼンチンの首都、ブエノス・アイレス。ヨーロッパ移民が造り上げたその街には重厚感あふれる美しい建物が建ち並び、遠く離れた麗しの故郷にも引けを取らないエレガントな趣きをたたえている。
日本では、使われなくなった建築物をまったく別の用途で活用する取り組みが増えていると聞きます。ここオランダも例外ではなく、国民の「使わないなんてもったいない」精神を生かした「温室リノベーション物件」があるので紹介させてください。
オーストラリアでは現在、「アウトドアリビング」と「書斎」にお金を費やす人たちが増えている。「家の敷地の中にあるアウトドア空間」と言える開放的かつ社交的な「アウトドアリビング」。