「価値」「持続性」を高める市街地整備2.0の事例集公表
国土交通省は23日、「市街地整備2.0 新しいまちづくりの取り組み方」に資する事例集を公表した。市街地整備をとりまく環境の大きな変化を踏まえ、同省は昨年度、「今後の市街地整備のあり方に関する検討会」を設置し、2030年3月にその報告がとりまとめ...
国土交通省は23日、「市街地整備2.0 新しいまちづくりの取り組み方」に資する事例集を公表した。市街地整備をとりまく環境の大きな変化を踏まえ、同省は昨年度、「今後の市街地整備のあり方に関する検討会」を設置し、2030年3月にその報告がとりまとめ...
国土交通省は23日、東京駅前八重洲一丁目東B地区市街地再開発組合が推進する「東京駅前八重洲一丁目東B地区第一種市街地再開発事業」(東京都中央区)を、優良な民間都市再生事業計画として認定した。同事業は、八重洲エリアの再開発の一端を担い、大規模なバ...
国土交通省は21日、令和3年度予算案の閣議決定を受け、組織・定員決定概要を発表した。豊かで活力ある地方の形成と多核連携型の国づくりの実現に向けて、住宅局に「マンション・賃貸住宅担当」と「建築企画担当」の参事官を新設。
国土交通省は21日、「令和3年度官民連携まちなか再生推進事業」の補助対象事業の募集を開始した。同事業は、都市の魅力・国際競争力の向上、豊かで暮らしやすい「新たな日常」の実現を目的とした取り組みを支援するもの。
国土交通省はこのほど、「令和2年度サステナブル建築物先導事業(省CO2先導型)」の第2回公募において16件を採択した。省エネ・省CO2に係る先導的な技術を導入した住宅・建築物のリーディングプロジェクトであり、国が建築工事費等の一部を支援している。
国土交通省は18日、令和2年度2回目となる「サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)」の採択プロジェクトを決定した。同事業は、構造・防火および生産システムの面で先導的な設計・施工技術の普及と低炭素社会の実現に貢献するため、住宅・建築物の木造化...
国土交通省は18日、指定確認検査機関等への処分を発表した。ビューローベリタスジャパン(株)に対し、茨城県内の建築物の計画について、確認検査員が過失により、法に適合しない建築計画に対し確認済証を交付したため処分を実施。
国土交通省は17日、2020年10月分の「建設総合統計」を発表した。建築着工統計調査、建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を、着工ベースの金額として捉え、工事の進捗に合わせた月次の出来高に展開し、月ごとの建設工事出来高として推計したもの。
不動産特定共同事業者協議会(会長:蓮見正純氏((株)青山財産ネットワークス代表取締役社長))は16日、日比谷国際ビル(東京都千代田区)で発足式を開催した。同協議会は3月27日、14社で発足。