模型と360度スクリーンで、都市の未来を検討
森ビル(株)は9日、都市を俯瞰し都市と東京の未来を考えるための研究施設「森ビルアーバンラボ」のシアタールームをメディアに公開した。同施設は、国際都市間競争が熾烈化する中、「これからの東京」についてさらに広く議論を深める場所として開設したもの。
森ビル(株)は9日、都市を俯瞰し都市と東京の未来を考えるための研究施設「森ビルアーバンラボ」のシアタールームをメディアに公開した。同施設は、国際都市間競争が熾烈化する中、「これからの東京」についてさらに広く議論を深める場所として開設したもの。
(一財)森記念財団・都市戦略研究所は10日、「日本の都市特性評価2019」を発表した。政令指定都市および県庁所在地など国内の主要72都市と東京23区を対象に、「経済・ビジネス」「研究開発」「文化・交流」「生活・居住」「環境」「交通・アクセス」の...
森ビル(株)は2日、「非化石価値取引市場」の活用により、六本木ヒルズ森タワー(東京都港区)のオフィス入居テナントに対し、再生可能エネルギー電気(以下、「再エネ電気」)の供給を開始したと発表。同社子会社の六本木エネルギーサービス(株)が、同ビルの...
森ビル(株)は22日、5日に着工した「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」(東京都港区)のプロジェクト概要を発表した。事業区域面積は約8.1ha。
森ビル(株)、日本郵便(株)が参加組合員として参画する虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合は5日、「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」(東京都港区)に着工した。同事業では、7棟の建物および大規模な中央広場を一体的に整備。
森ビル(株)は21日、2019年3月期決算(連結)を発表した。当期(18年4月1日~19年3月31日)は、営業収益2,461億円(前期比1.5%減)、営業利益611億円(同3.1%減)、経常利益579億円(同1.5%増)、当期純利益321億円(...
森ビル(株)は16日、「東京23区の大規模オフィスビル市場動向調査2019」の結果を発表した。1986年以降に竣工した、事務所延床面積1万平方メートル以上のオフィスビルを対象に、需給動向を調査しているもの。
森ビル(株)は、神奈川県横須賀市と「まちづくり基本協定」を締結した。同市が「横須賀再興プラン」に掲げる「海洋都市」「音楽・スポーツ・エンターテイメント都市」「個性ある地域コミュニティのある都市」を実現することが目的。
不動産および住宅会社や関連会社各社のトップは、下記のような年頭所感を述べた。(順不同)三井不動産(株)代表取締役社長 菰田正信氏三菱地所(株)執行役社長 吉田淳一氏住友不動産(株)代表取締役社長 仁島浩順氏東急不動産ホールディングス(株)代表取...