国土交通省は28日、「ESG不動産投資のあり方検討会」(座長:中川雅之日本大学経済学部教授)の3回目となる会合を開いた。人口減少・少子高齢化、地球温暖化等の諸問題に対応した不動産市場を形成するために、ESG(環境、気候変動・社会・ガバナンス)や...
国土交通省は27日、2019年度「都市景観大賞」(都市空間部門、景観まちづくり活動・教育部門)の受賞地区・団体を発表した。良好な景観の形成に資する普及啓発活動の一環として、1991年度より毎年実施している。
国土交通省は27日、8回目となる「まちづくり法人国土交通大臣表彰」の受賞者を発表した。都市の課題解決や、地域の良好な環境、価値を維持・向上させる先進的な取り組みを行なっているまちづくり法人を表彰。
国土交通省は24日、「企業による不動産の利活用ハンドブックー地方から始まる新しい活用の形ー」を公表した。同ハンドブックは、企業が所有する不動産(CRE)に着目し、その利活用によって地域貢献・地域活性化に寄与した事例等13件を集めたもの。
(一財)不動産適正取引推進機構は23日、すまい・るホール(東京都文京区)にて創立35周年記念講演会を開催。今回は約四半世紀ぶりに策定された「不動産業ビジョン2030」をテーマとした。
国土交通省は22日、2019年3月分の「建設総合統計」を発表した。建築着工統計調査、建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を、着工ベースの金額としてとらえ、工事の進捗に合わせた月次の出来高に展開し、月ごとの建設工事出来高として推計している。
国土交通省は22日、「住宅確保要配慮者専用賃貸住宅改修事業」の提案募集を開始した。住宅に困窮する子育て世帯や高齢者などの増加に対応するため、新たな住宅セーフティネット制度の枠組みのもと、既存住宅等を改修して住宅確保要配慮者専用の住宅とする民間事...
国土交通省は22日、「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」の提案募集を開始した。ライフステージに応じて変化する居住ニーズに対応し、高齢者・障害者・子育て世帯など誰もが安心して暮らせる住環境の整備を促進するため、モデル的な取り組みを...
国土交通省は21日、「令和元年春の叙勲受章者」発表した。受章者は、旭日大綬章2名、旭日重光章2名、旭日中綬章1名、旭日小綬章9名、旭日双光章32名、瑞宝重光章4名、瑞宝中綬章26名、瑞宝小綬章62名、瑞宝双光章71名、瑞宝単光章96名の合計30...