住宅ローン金利見通し、「現状よりも上昇」4割近くに
(独)住宅金融支援機構は28日、住宅ローン利用者の実態調査結果(2022年4月調査)を発表した。21年10月から22年3月までに住宅ローン(フラット35含む)の借り入れをした20~60歳を対象に調査を実施。
(独)住宅金融支援機構は28日、住宅ローン利用者の実態調査結果(2022年4月調査)を発表した。21年10月から22年3月までに住宅ローン(フラット35含む)の借り入れをした20~60歳を対象に調査を実施。
auじぶん銀行(株)は、2021年に同行で住宅ローンを組んだ顧客データ等の分析結果を発表した。金利タイプは、「変動金利」が新規借入で94.3%、借り換えで77.5%と、共に1位に。
(独)住宅金融支援機構は27日、2021年度および22年1~3月のリバースモーゲージ型住宅ローン「リ・バース60」の利用実績等を公表した。同商品は、60歳以上が対象の住宅融資保険を活用した金融機関によるリバースモーゲージ。
アルヒ(株)は9日、変動金利の住宅ローン「ARUHI スーパー40」の取り扱いを開始した。借入期間が最長40年と、同社の「ARUHIフラット35」や「ARUHI スーパーフラット」よりも長い商品。
(一財)住宅金融普及協会は11日、2022年度第1回「住宅ローンアドバイザー養成講座」の開催概要を公表した。顧客が最適な住宅ローンを選択できるよう、商品の特性やリスク等をアドバイスする人材を育成する講座。
(独)住宅金融支援機構は3月30日、2021年10~12月期の業態別住宅ローン新規貸出額を公表した。金融機関の住宅ローン新規貸出額は、5兆4,256億円(前年同期比2.0%減)となった。
国土交通省は25日、「令和3年度 民間住宅ローンの実態に関する調査」結果を公表した。住宅ローンを供給している民間金融機関を対象に貸出状況等を調査。
(独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の3月の適用金利を発表した。借入期間21年以上(融資率9割以下)の金利は、年1.430%(前月比0.080%上昇)~2.350%(同0.080%上昇)。
野村不動産ソリューションズ(株)は1日、22回目となる「住宅購入に関する意識調査」結果を発表した。同社の不動産情報サイト「ノムコム」会員を対象に、年2回インターネットによるアンケート調査を行なっている。
(独)住宅金融支援機構は25日、60歳以上を対象にした住宅融資保険を活用したリバースモーゲージ型住宅ローン「リ・バース60」の利用実績(2021年10~12月分)を公表した。期中の付保申請戸数は458戸(前年同期比44.0%増)。